「パターイズマネー」という言葉、聞いたことがありますよね。こんにちは、100切り先生カズです。僕も昔はドライバーばかり練習して、グリーン上で3パットを連発していました。
でも、100切りを本気で目指すなら、パター練習は避けて通れません。パターは派手ではありませんが、スコアに直結しやすい練習です。
この記事では、パターが苦手な人の共通点、自宅でできる練習、パターマットや練習器具の選び方、ラウンド前後の練習場活用まで、100切り目線で整理します。
100切りに必要な練習の優先順位を整理したい方は、ゴルフ100切り練習法を徹底解説!最短で壁を突破する効率的なメニューと戦略も参考になります。
- パターがスコアに与える影響
- 3パットを招く打ち方の共通点
- 自宅や練習場でできる具体的な練習法
- パターマットや練習器具の選び方
ゴルフパター練習でスコアを改善する基本

パター練習は効果絶大!スコアへの影響
ゴルフでは、全ストロークのうちパッティングが大きな割合を占めます。100切りを目指す人ほど、ドライバーの飛距離より「3パットを減らすこと」の方がスコアに効く場面は多いです。
たとえばスコア100前後の人が、毎ラウンド4回の3パットを2回に減らせれば、それだけで2打縮まります。派手なナイスショットを増やすより、グリーン上の無駄な1打を減らす方が現実的なんです。
100切り目線では、パター練習の目的は「全部入れること」ではありません。短いパットを外さないこと、ロングパットを寄せて2パットで終えること。この2つを安定させるのが第一歩です。
パターが下手な人の特徴とダメな打ち方

パターで打数が増える人には、いくつか共通点があります。まず多いのが、手首でパチンと打つ「手打ち」です。距離感も方向性も安定しにくくなります。
次に、打った瞬間に顔が上がるヘッドアップ。ボールの行方が気になる気持ちは分かりますが、体の軸が動くとフェースの向きもズレやすくなります。
さらに、ロングパットは速く、ショートパットは恐る恐る打つなど、テンポが毎回変わるのも要注意です。距離感はスピードではなく、振り幅で調整する意識を持ちましょう。
パターで崩れやすい人の共通点
- 手首を使って打ってしまう
- 打った直後に顔が上がる
- 毎回ストロークのテンポが違う
- インパクト直前で緩む
- 上から打ち込んで転がりが悪くなる
まずは「手で入れにいく」のではなく、肩と腕の形を保ったまま、同じリズムで転がすことを意識してください。
パター練習を毎日行う効果

パター練習は、毎日5分でも効果があります。理由は、パッティングが感覚と再現性のスポーツだからです。
週1回まとめて練習するより、毎日少しずつ同じストロークを繰り返す方が、構え方・リズム・距離感が体に残りやすくなります。
- 再現性が上がる:同じ構えと動きを体に覚えさせやすい
- 短いパットに自信がつく:1m前後を落ち着いて打てるようになる
- 距離感の基準ができる:振り幅と転がりの関係をつかみやすい
今日から始める5分パター練習メニュー
| 時間 | 練習内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 1分 | アドレスと目線を確認 | 毎回同じ構えを作る |
| 2分 | 1mを10球打つ | ショートパットの不安を減らす |
| 1分 | 右手一本打ち | 手先の使いすぎを防ぐ |
| 1分 | 3歩の距離感を確認 | 打ちすぎ・ショートを減らす |
まずはこの5分だけで十分です。慣れてきたら、3歩・6歩・9歩の距離感練習へ広げていきましょう。
忙しい日は、テレビを見ながら10球だけでもOKです。大切なのは、長時間よりも「毎日同じ動きを確認すること」です。
プロの練習から学べる考え方
プロゴルファーは、ショットだけでなくパターやアプローチなどのショートゲームに多くの時間を使います。理由はシンプルで、最後の1打がスコアに直結するからです。
PGAツアーの公式サイトでは、選手ごとのパッティング関連データも確認できます。数字を見ると、上級者ほどグリーン上の1打を細かく管理していることが分かります。
参考情報サイト: PGA TOUR Stats
URL: https://www.pgatour.com/stats
100切先生カズプロと同じ時間を練習する必要はありません。ただ、練習配分は参考になります。ドライバーばかり打っているなら、次回から10分だけでもパター練習に回してみてください。
ゴルフパター練習を自宅や練習場で実践


自宅でできるパター練習ドリル
パター練習は、ただボールを転がすだけではもったいないです。目的を決めて練習すると、短時間でも効果が出やすくなります。
ドリル①:ティ2本のゲートドリル
ボールの先にティを2本置き、その間を通す練習です。フェースが開いたり閉じたりすると、ボールが真っすぐ出ません。方向性を整えたい人に向いています。
ドリル②:右手一本打ちドリル
右打ちなら右手一本でストロークします。手先でこねる癖がある人ほど、ヘッドの重みを感じる練習になります。慣れたら左手一本も試してみましょう。
ドリル③:時計ドリル
カップを中心に、3時・6時・9時・12時の位置へボールを置き、1m前後を連続で入れる練習です。短いパットの決定力と、本番に近い緊張感を作れます。
1mのパットを毎日練習しても押し出しや引っかけが直らない場合は、ストロークだけでなく、構え方やフェース向きに原因があるかもしれません。
自己流で原因が分からないときは、体験レッスンでストロークやアドレスを見てもらうと、課題を整理しやすくなります。
独学で3パットが減らない場合は、まず自分の癖を確認するだけでも前進です。
※雰囲気の確認だけでもOKです
独学で迷ったときの選択肢になります
パターマットと練習器具の選び方


自宅練習のメリットは、手軽に続けられることです。練習場に行けない日でも、パターマットがあればストロークの基礎を確認できます。
| 種類 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| フラットタイプ | 平坦で真っすぐ打つ練習に向く | 方向性を整えたい初心者 |
| 傾斜タイプ | カップ手前に上り傾斜がある | ショートしやすい人 |
| 高機能タイプ | 速さや傾斜を調整しやすい | 実戦感を高めたい人 |
選ぶときは、2.5m〜3m程度の長さ、転がりの自然さ、ガイドラインの有無を確認しましょう。最初は高価なものより、毎日続けやすいものを選ぶ方が大切です。


練習器具を使うなら、アドレスを確認できるパッティングミラー、真っすぐ打ち出す感覚を鍛えるパッティングレール、タッチを確認できるプレッシャーパット系の器具が使いやすいです。
器具は「上手くなる魔法」ではなく、自分のズレを教えてくれる道具です。弱点に合わせて1つ選び、同じ練習を続ける方が効果は出やすくなります。
パターマットは意味ない?の答え
「パターマットは意味ない」と言われる理由は、本物の芝や傾斜とは違うからです。確かに、実際のグリーンを完全に再現することはできません。
ただし、パターマットの目的はグリーン再現ではありません。毎回同じアドレス、同じリズム、同じ打ち出しを作るための基礎練習です。
パターマットで身につけたいこと
- 同じボール位置で構える
- 手首を使わずにストロークする
- 一定のテンポで打つ
- フェースをスクエアに戻す
つまり「意味がない」のではなく、「目的を間違えると効果が出にくい」ということです。自宅では基礎、コースでは距離感と傾斜。この使い分けが大切です。
練習場を使うときのコツ


ラウンド前の練習グリーンでは、カップインにこだわりすぎないでください。最優先は、その日のグリーンの速さをつかむことです。
おすすめは「3歩・6歩・9歩」の距離感練習です。それぞれの距離で、どれくらいの振り幅ならカップを少し越えるかを確認します。
ラウンド後に時間があれば、ミスしたパットを思い出して反省練習をしましょう。「下りで打ちすぎた」「上りをショートした」など、記憶が新しいうちに確認すると次につながります。
パター練習に関するQ&A
総括:上達の鍵となるゴルフパター練習の継続
- 100切りには3パット削減が大きく効く
- 手打ち・ヘッドアップ・テンポの乱れは要注意
- 毎日5分でもストロークの再現性は高められる
- 自宅では基礎、練習場では距離感と傾斜を確認する
- パターマットや器具は目的を決めて使う
- ラウンド前は「入れる」より「速さをつかむ」
- 短いパットを外さず、長いパットを寄せる意識が大切



パター練習は地味ですが、100切りにはかなり効きます。まずは1mのショートパットと、3歩・6歩・9歩の距離感から始めてみてください。ここが安定すると、スコアの崩れ方が変わりますよ。
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