どうも、100切先生カズです。
上総富士ゴルフクラブの27ホールを“置き所ファースト”で攻略するコツをギュッとまとめました。
丘陵のアップダウン、速めのベント、フェアウェイ乗り入れ可の日の立ち回りまで現場目線で解説します。
ティで無理せず手前OK・奥NGの基準を作れば、スコアはぐっと素直になりますよ。
ラウンド前の5分準備から当日の番手選びまで、今日すぐ使えるカズ式チェックリストで安心してくださいね。
100切先生カズ東西南27H、丘陵のアップダウンに速いベント。置き所を決めたらスコアが素直に反応する“わかりやすい良コース”。フェアウェイ乗り入れOKの日は後半も足取り軽やか。初見でも攻略の手応えがすぐ掴めて、気持ちよく攻められます。カズ式の刻み基準がハマる舞台で、ベスト更新を狙いやすいですよ。
上総富士ゴルフクラブ 攻略法:まず知っておくべき全体像


最初に「どんなコースか」を押さえ、当日の判断を速くするのがスコア短縮の近道です。
① 27ホールの構成と当日の組み合わせ
上総富士は東・西・南の27ホール構成で、当日は「東×西/西×南/南×東」のいずれかを回ります。
地形は丘陵で適度なアップダウンがあり、見た目で距離感を狂わせやすい点がポイントです。
グリーンはベントの1グリーン制で、整備が行き届き転がりの質が良いのが特徴です。
カートはGPSナビ付きで、コンディション次第ではフェアウェイ乗り入れが可能です。
「今日はどの組み合わせか」「乗り入れ可否はどうか」をチェックしてから逆算のゲームプランを組みましょう。
② コースレート・距離の目安
バックティのコースレートは概ね70.4で、総距離は約6,456〜6,487ヤード帯です。
レギュラーティは約6,1xxヤードのレンジで、初中級者でも「2打目勝負」で戦えます。
レディースやフロントでも幅をもたせた設定なので、飛距離よりも方向性を重視しやすいです。
9ホール合計距離が伸びる組み合わせでも、ティショットの番手を1つ落とせばユーティリティの選び方が効いて難易度は一気に下がります。
距離数字にビビらず、まずは“落とし所の安全度”で番手を選び直してください。
③ フェアウェイ乗り入れ日の立ち回り
乗り入れ可能日は歩数が減るぶん、後半の体力と集中力を温存できます。
球へのアドレスに余裕が出るので、素振りでライの傾斜を丁寧に確認する習慣を持ちましょう。
「安全に刻む勇気」を持つと、3打目以降のライが劇的に良くなります。
同伴者のボール位置に引っ張られず、自分の狙いをカートで先に可視化するのがコツです。
乗り入れ不可日に備え、歩くルートの負担を想定した給水と補食も準備しておくと安心です。
④ 練習環境と朝のルーティン
練習場は約30ヤード・8打席と短めなので、体を起こす目的で使います。
朝は「芯出し→高さ3段(低中高)→最後は30Yキャリー」の10〜15球で十分です。
残り時間は必ずパター練習(距離感の作り方)に回し、順目逆目と転がり速度を早めに掴みましょう。
アプローチは花道からのラン系を2種類(低めと中弾道)だけ確認すればOKです(参考:アプローチ練習の基本)。
練習は“上手くなるため”ではなく“当日のズレを消すため”と割り切ると整います(毎日の5分練習)。
東コースの攻め方:高低差を味方にする


打ち上げ打ち下ろしのメリハリがあり、番手選択でスコアが変わりやすいのが東の特徴です。
① ティショットの番手選択
打ち下ろしは見た目よりランが出るので、突き抜けを避けてUTや5Wで置く選択が効きます(初心者〜中級者のUT活用)。
打ち上げは風の影響を受けにくいぶん、キャリー不足が出やすいので半〜1番手上げを基本にします。
ドラコン推奨の7番は無理に振らず、フェアウェイ中央の傾斜を避ける置き所を先に決めてください。
右左どちらか“生かすと厳しい斜面”があるホールは、ティを低めにしてスピン過多を抑えると方向性が安定します。
ティショットでの「攻めどころ」と「我慢どころ」を事前に2箇所だけ決めておくと判断が速くなります。
② 2打目の高さ管理
打ち下ろしの2打目は想像以上に止まりにくいので、低めのフェードやスリークォーターで高さを抑えます(アイアン練習のコツ)。
打ち上げの2打目はキャリー優先で、グリーン面に対して登りの球をイメージすると寄せが楽になります。
つま先下がりでは目線が右に逃げやすいので、肩のラインをターゲットに平行に合わせ直しましょう(フェース向き意識で安定)。
無理な高さを出そうとしてスピン量が暴れると、グリーン奥からの下りが残って難しくなります。
“届かせるより、手前から寄せる”の発想に切り替えるとスコアメイクが安定します。
③ 下りを残さない花道活用
東はピン奥の下りラインが怖い箇所があり、花道を積極的に使うと3パットを回避できます。
グリーン周りは高さよりも転がりの質を優先し、PWや9Iのランニングを軸にしましょう(花道からの寄せ基本)。
スピン系の寄せは止まらないと距離が残りやすいので、状況が整ったときだけに限定します。
ピンが手前のときは花道から“ワンバウンドしてから転がす”距離感が武器になります。
下り傾斜を残さないレイアップが結果的にパット数減につながるので、勇気を持って手前を選んでください。
西コースの攻め方:ドッグレッグと傾斜対策


見た目よりも“突き抜け”が効いてくるのが西で、置き所の思い切った引き算がハマります。
① 置き所の“突き抜け回避”
ドッグレッグではコーナーを狙いたくなりますが、奥のラフや林までの距離を必ず把握します。
UTや5Wでレイアップすると2打目のライが平らになり、パーオン率が上がります(5W・UTの賢い選び方)。
左右どちらかに“NGの深いゾーン”があるホールは、フェアウェイの反対側に置くのがセオリーです。
ドラコン推奨の7番でも、突き抜けリスクがあれば番手を落とす判断が得策です。
ティで高さを抑え、ラン量をコントロールすると安全マージンが広がります。
② ラン計算と方向性
西は着弾後のランが読みづらい局面があり、風と傾斜の影響を1クラブ分は見込みましょう。
フェードやドローの持ち球を使い分けるより、ストレート気味のコンパクトスイングが安定します(シャドースイングのドリル)。
ティショットで“振らない勇気”を持つと、曲がり幅が減ってOBが消えます。
2打目以降はグリーン手前の花道を狙い、奥へのミスを徹底して排除します。
方向性第一の設計で戦うと、ショートゲームの負担が軽くなります。
③ グリーン周りのミス最小化
西のグリーンは転がりが素直なので、下りを残さない位置取りが最重要です。
手前からの寄せはPWや9Iのチップ&ランが有効で、スピンに頼りすぎないのがコツです。
花道からは“落とし所を1メートル刻み”で決めると距離感が合ってきます。
奥からの下りは3パット率が急上昇するので、セカンドの段階で奥NGを刻みによって回避しましょう。
バンカー越えのピンは高さよりもキャリー位置の正確さを優先すると失敗が減ります(バンカー苦手の克服法)。
南コースの攻め方:見た目に負けないコースマネジメント


広く見えるホールに思わず振りたくなりますが、南は“見た目の罠”に注意が必要です。
① 広く見えるホールの罠
ティから広く見えても、ランで届く左右のラフや傾斜が曲者です。
あらかじめ“ランで届く危険地帯”を把握して、同伴者のボールに釣られない選択を貫きましょう。
広いからこそ置き所の差がスコアに直結し、2打目の難易度を左右します。
安全に左サイドへ置く、あるいは右サイドに置くなど、自分の型を先に決めてください。
ブレても安全な方向へ外す発想が、パーやボギーの安定につながります(参考:100切りのメンタル管理)。
② レイアップと刻みの基準
南はドラコン推奨が5番で、狙うか刻むかをティグラウンドで即決できる基準を用意します。
危険ゾーンまでの距離が近いときは、UTでレイアップして3打目勝負を選びます。
刻むと決めたら迷わず構え、リズム良くテンポで振り抜くのがミス減のコツです。
パー5は2オンを狙うより、100ヤード前後を“得意距離”として残すと寄りやすくなります。
結果としてボギー以上を防げるので、リスク管理としても合理的です。
③ バンカー位置の意識配分
南は視覚的に効いてくるバンカーが多く、目に入った方向へ打ち出しやすい傾向があります。
ティで目線を低く構え、打ち出し方向をフェアウェイの安全側へ固定しましょう。
セカンドでバンカー越えを強いられる場合は、手前に置く判断を恐れないことが大切です。
ピンが奥のときは、花道から転がしを選べる位置にボールを運ぶと寄せワンが現実的になります。
“避けるべきハザード”をメモしておくと、後半の判断が速くなります(バンカーの3ステップ)。
速いベント1グリーン攻略:下りを残さない技術


整備の行き届いた速めのベントは、置き方と転がし方で差が出ます。
① パット前の“順目・逆目チェック”
スタート前に順目と逆目を確認し、上りと下りの距離感を別物として扱いましょう。
打ち出しの強さは“ショートしない弱め”ではなく“カップに届く最低限”を基準にします。
下りはカップインより距離感重視で、最悪の返しを短く残す意識が有効です。
マーク後は必ず芝目を再チェックし、迷いを次打へ持ち込まないのがコツです。
曲がりの読みは大きめから合わせ、最後に弱く打って外すミスを消しましょう(パター上達の3つのドリル)。
② 寄せは高さより“転がり質”
花道からの寄せはPWや9Iのチップ&ランを基本にして、キャリーとランの比率を決めます。
ラフが重いときはSWでキャリーを少し増やし、着弾後は転がり重視に切り替えます。
ピンの手前5メートルを“落とし所”に設定し、1メートル単位で微調整すると距離感が整います。
奥からの下りは無理に寄せず、2パットで収めるマネジメントに切り替えましょう。
“寄せワンありき”ではなく“ボギーで良し”の局面を見極めるのがスコアの鍵です(寄せの基本を復習)。
③ 奥NGのクラブ選択テンプレ
奥からの下りが厳しいピン位置では、セカンドは1番手落として手前から攻めましょう。
ショートを怖がると奥のミスが増えるので、“手前OK・奥NG”の基準を明確にします。
ショート目の結果は寄せで取り返せる一方、奥は3パットの確率が高くなります。
グリーン面が見えないときは、グリーン周りの安全地帯へ外す意識が得策です。
番手選びは“最悪のミスが小さいクラブ”を選ぶと後悔が減ります。
アクセス・所要時間・クラブバス:当日の動線最適化


アクセスは首都圏からの流れが良く、当日の時間管理でさらに快適になります。
① 木更津東ICからの目安
最寄りは首都圏中央連絡自動車道の木更津東ICで、コースまでは概ね15km圏内です。
うみほたるから約40分の目安なので、早めに出発すれば朝の練習時間を確保できます。
駐車場からクラブハウスまでの導線はスムーズで、チェックイン後も慌てず準備できます。
渋滞の可能性がある日は、スタート1時間前到着をデフォルトにするのが安心です。
現地到着後はパター練習を最優先にして、転がりの確認を先に済ませておきましょう。
② クラブバス利用のポイント
木更津駅発のクラブバスがあり、平日は8:40、土日祝は7:30と8:40に出発します。
金谷港からは7:00便が設定されており、いずれも電話予約が必要です(不明点はお問い合わせへ)。
同伴者と時刻を合わせ、集合遅延のリスクを減らすと当日の段取りが楽になります。
帰りの時間も事前にメモしておくと、プレー後の着替えや精算がスムーズです。
車派とバス派が混在する日は、集合場所を最初に固定しておくと迷いません。
③ タイムマネジメントのコツ
チェックインからスタートまでに“やることリスト”を作ると、バタつきが減ります。
朝はパターマットの代わりに練習グリーンで距離感を合わせ、ショットは最小限に留めます。
昼休憩は水分と糖質を軽く入れて、後半の集中力を落とさないようにしましょう。
フェアウェイ乗り入れ日は体力が残るので、後半のティショットで無理せず刻む選択がハマります。
時間に余白があると判断が落ち着くので、常に“10分前行動”を心がけてください(週1でも伸びる5分練習)。
100切先生カズの持ち物・当日チェックリスト


小さな準備がスコア直結の差になり、後半の崩れを防いでくれます。
① 風と日差しへの備え
高台特有の風と日差しに備え、帽子とサングラス、日焼け止めは必携です。
身体が冷えると動きが硬くなるので、薄手のレイヤーを一枚余分に持ちましょう。
風が強い日は弾道を低めに保つため、ティの高さを少し下げると方向性が安定します。
グローブは汗や雨で滑る前に交換できるよう、予備を1枚あると安心です。
補給用のドリンクは小分けにして、ホール間でもこまめに口を湿らせましょう(ゴルフ持ち物チェックリスト)。
② ライの傾き対応ギア
傾斜地が多いコースでは、ユーティリティや5Wなど“振りやすい番手”が役立ちます(UTの選び方ガイド)。
ショートウッドは上げて止めるより“高さを作らない刻み”に使うと安全です。
ロフト58°のウェッジがあると、バンカーや砲台への対処が広がります。
パターはショートしない程度の重さ設定にして、転がりの質を優先しましょう(最適なパターの選び方)。
グリーン周りはPWと9Iのランニングを軸にし、難易度を下げるセッティングにします。
③ スコアに効く軽量補給
固形のエナジー系をハーフで1つずつ入れると、後半の失速が減ります。
暑い時期は塩タブレットや経口補水パウダーを用意して、痙攣や集中切れを防ぎます。
カート乗り入れ可能日は歩数が少ないため、ストレッチで体温を保つのがポイントです。
補食は“甘味+塩味”を交互に入れると、飽きずに継続できます。
昼食は消化の軽いメニューを選び、午後のスタートに眠気を持ち込まないようにしましょう。
ちょい体験談:こうして“下りを消して”80台が見えた


ここで短いエピソードをひとつだけ共有します。
① 西→南の組み合わせで効いた“置き所テンプレ”
あるラウンドで西→南の組み合わせ、同伴の生徒さんはティで強く振りたくなるタイプでした。
そこでティショットはUT中心に置き所を固定し、突き抜けを徹底回避してもらいました。
花道からのPWランを2パターンだけ練習して臨んだところ、パーオン逃しでも寄せワンが増えます(寄せの基本)。
昼休憩で“下りを絶対に残さない”と再確認し、午後はグリーン手前から攻めるだけにしました。
結果はベスト更新一歩手前で、何より「大叩きゼロ」で本人の表情が明るくなったのが印象的でした。
上総富士ゴルフクラブ攻略法のまとめ


上総富士GCは、27ホールのバリエーションと整備の良い速めのベントが魅力です。
“飛ばすより置く”を徹底し、奥NGの発想で下りを残さないだけでもスコアは安定します。
フェアウェイ乗り入れ可否と当日の組み合わせを起点に、刻む基準を前日に決めておきましょう。
朝はショットを最小限、パターと花道ランの2種類だけ整えれば十分です。
体力と時間配分を味方に、今日の一記事をラウンドのチェックリストとして活用してください(レッスン完全ガイド)。
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