どうも、100切先生カズです。
今回は栃木・さくら市の名門、セブンハンドレッドクラブの「100切りに直結する」実戦攻略を、体験談も交えて一気にまとめます。
結論から言うと、Par5は100ヤード前後のレイアップ固定、Par3は手前から、Par4は花道OKで寄せワン狙いが鉄板です。
池とバンカーの効かせ方が巧みなコースなので、無理なチャレンジよりも“失点しない設計”が勝ち筋になります。
初見でも再現できるルーティンと番手テンプレまで落とし込みますので、ラウンド前の最終確認に使ってください。
※本記事のコース基礎データ(所在地・ホール数・PAR・総距離・練習環境・ドラコン/ニアピン推奨ホール等)は、楽天GORAのセブンハンドレッドクラブ公式ページの記載に基づいています。
攻略パートは筆者の戦略提案です。
100切先生カズ広くて優しい顔なのに、池と風で急に“実力テスト”。番手上げの低弾道と花道寄せがハマるとニヤけます。上りを残せば3パット激減。レンジも整っていて、初見でも収穫たっぷりな良コースです。
セブンハンドレッドクラブ攻略法|100切先生カズの“刻み”でスコアを作る


まずはコースの全体観と、100切りプレーヤーに最適化した勝ち筋を共有します。
コース基礎情報:栃木県さくら市/18H・Par72/総距離7,007Y(バック)/設計:和泉一介/1グリーン(ベント)/ドラコン推奨=OUT5・IN11、ニアピン推奨=OUT4・IN17/練習場=300Y・18打席・アプローチ練習場あり。
① コース全体像と100切の勝ち筋
丘陵ならではの緩やかな高低差と、視覚的プレッシャーを生む池とバンカーが要所に配置されています。
セカンド以降で無理が生じやすい設計なので、ティーショットはフェアウェイセンター狙いの番手管理が基本線です。
Par5はグリーン周りに守りが厚いホールが多く、2オンの夢より3打目勝負の現実を取りにいく方が期待値は高くなります。
Par3は「オーバー即3パット」になりやすいため、手前から乗せるだけで十分に貯金が作れます。
この3本柱を徹底すると、ペナルティは0〜1回、3パットは最大5回に収まり、スコアの土台が安定します。
なお、当日のティー位置や風向・グリーンコンディションにより実質距離と難易度は変動します。
以降の推奨クラブ・狙い所は“標準条件”を前提に、現地状況で微修正してください。
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② スタート前の準備と当日ルーティン
朝はレンジでハーフショットから入り、最後にドライバーを5球だけ打って“狙いはセンター”のイメージを固定します。
アプローチ練習では50Yと30Yと10Yを最低各5球、落とし所を“マットの線”で見立てて確認します。
パターは上り2mを10回連続で入れてから、距離感合わせのロングパットを片道だけ行います。
本番ショットは「風→落とし所→番手→ミス許容」の4点を声に出してからルーティンに入ります。
この口グセ化で判断のムラが消え、ミスが出ても次打の立て直しが早くなります。
③ ティーショット基準:FWセンター最優先
左右どちらかにハザードの“効き目”が強いホールが多いので、フェードやドローの持ち球を使い分けるよりも真ん中優先が安全です。
飛距離が出る人ほど狭いエリアに突っ込みやすいので、ドライバーより3WやUTで置きにいく判断が生きます。
目標はフェアウェイの帯の中心、ピンではなく“次打の花道”が見えるラインを取ります。
ティーを1、2mmだけ高くして「薄めコンタクト」を作ると曲がり幅が抑えられます。
曲がったら即リカバリー志向に切り替え、フルショットで取り返そうとしないのがダボ回避のコツです。
Par5は3打目勝負|“100Yレイアップ固定”の理由


セブンハンドレッドクラブのPar5は、3打目に勝負どころが集約される設計です。
① 7番・14番の考え方
名物のPar5はティーショット後に「狙いたくなる風景」を作ってきますが、2オン狙いは罠にハマりやすいです。
両ホールはガードバンカーや池の配置が効くため、2オンの可否はティー位置・風・ライの3条件で大きく変わります。
セカンドはレイアップ前提で、100〜110Yを残す番手に固定するだけで大叩きの芽が消えます。
ガードバンカーと池の“奥行き”が錯覚を生むので、手前花道を残す意思決定が結果的に寄せやすさにつながります。
フェアウェイが微妙に絞られる箇所では、UTや5Iでレイアップして左右の罠をスルーします。
3打目はグリーンセンターの高さに合わせて、スピンで止めるか転がすかを決めればOKです。
② レイアップ地点の決め方
普段の練習で100Y、80Y、60Yの3点を測っておき、ラウンドでは100Y固定→風が強ければ80Yに切り替えます。
フェアウェイが右傾斜なら左サイド、左傾斜なら右サイドに置くと、3打目のライが整います。
セカンドは“突っ込まないトップ目”を許容して、花道側の幅が残るゾーンに落とします。
打ち上げで距離が出にくい場面は、あえて1番手大きめで低弾道の転がしレイアップが安全です。
残り距離を決めてから番手を選ぶ逆算を徹底すると、決断の迷いが消えてミスが減ります。
③ 3打目ウェッジの打ち分け
52°は“しっかり打つ”、58°は“落として止める”、PWは“低く出して転がす”の役割を明確にします。
フォローショットは52°で低めに、アゲンストは58°で高さを足し、ピンが奥ならPWで花道から転がすのが安定します。
ライが薄いときは58°でバンスを使いすぎず、フェースをスクエアに保ってハーフスイングで運びます。
傾斜地では体の回転量を減らし、腕の振り幅で距離を合わせるとフェース管理が楽になります。
外しても上り2mを残す配置に置ければ、2パットで収束しやすくなります。
Par3は手前から|4番・17番で崩れない


ニアピン推奨ホールは“取りに行く”より“落とし穴を避ける”視点が重要です。
公式推奨のニアピンホールはOUT4・IN17です。
特に17番は池・バンカー・起伏が絡み、オーバー時のリカバリー難度が高い設計です。
① ピン位置別の狙い分け
ピン手前は花道からの転がしが効くため、無理にキャリーで突っ込む必要はありません。
ピン真ん中はセンターに落としてから2パットの設計で、左右どちらのミスも軽症で済みます。
ピン奥はショート前提の番手選択にし、奥の傾斜や奥バンカーでの即死パターンを封じます。
ピンがサイドに切られた日は、グリーンの“厚み”がある中央帯に逃がすと3パット率が下がります。
“ピンじゃなく面”を狙う感覚が、セブンハンドレッドではパーセーブへの最短距離です。
② 風・高低差の見積もり
丘陵コースの風は上空と地表で違うので、ティー付近の木の揺れと、奥の池面や旗の動きの両方を確認します。
打ち上げは半番手、強いアゲンストは1番手、横風は高さを抑えてセンターに逃げるのが安全です。
打ち下ろしの順風は番手を落としつつ、手前からの転がり幅を見込んで着弾点を短めに設定します。
最終決定は「番手−弾道−落とし所」の3点セットを声に出して確定し、迷いを断ち切ります。
迷いが消えるだけで、フェースコントロールとコンタクトの質が安定します。
丘陵コース特有の“上空と地表の風の差”が生じやすい立地につき、ティーグラウンドとグリーン周辺の両方で風読みに差がないか都度確認しましょう。
③ 外した後の最小失点術
手前に外したらPWで転がし、横に外したら52°で低く出して止め、奥に外したら58°で上から落とします。
下りの深いラフは“触るだけ”のフェース開きは禁物で、スクエアでバンスを殺す方が距離が合います。
カラーからはパター優先で、芝目が重い日はロフトのあるUTパター打ちが有効です。
寄らないと判断したら、上り2mに“置く”だけで良く、ワンパット狙いに切り替えない方が得点効率は上がります。
結果として、ボギーで収束し、ダボ以上の大火事が激減します。
Par4の定石|“花道OK”で寄せワン量産


パーオンに固執せず、花道からの寄せワン設計でスコアを整えます。
① セカンドの番手とミス許容
セカンドはピンではなく“面の厚いセンター”に向け、ショートOKで番手を決めます。
届くかギリギリのクラブより、一つ大きい番手でハーフショットにした方が方向性は安定します。
左サイドが死んでいるときは、敢えて右ラフでも良いので安全側に逃がします。
砲台グリーンは手前からの転がしを前提に、キャリーを欲張らないのがセオリーです。
ミスは前に、短く、浅くを合言葉にして、次の一打を簡単にします。
② 左右の罠の避け方
ティーショットはハザード側の反対サイドを向き、持ち球の曲がり幅をコース内に残します。
セカンドは林の張り出しやガードバンカーの“角”を目印に、危険エリアの内側に線を引きます。
狭いホールはあらかじめスプーンやUTに持ち替え、フェアウェイを外しても次打が打てる場所を優先します。
池越えの見た目に惑わされず、花道の逃げ道を地図のようにイメージしてから構えます。
結果として、ペナルティのトリガーに指をかけないラウンドが作れます。
③ 100Y前後の距離感テンプレ
52°のハーフ=90〜100Y、52°のスリークオーター=105〜115Y、58°のハーフ=70〜80Yを目安にします。
フォローで球が伸びる日は振り幅は据え置き、落とし所を2〜3歩だけ奥にずらします。
アゲンストで球が戻る日は番手は据え置き、着弾点を花道側に短く設定します。
打ち上げは左足体重をキープして、スピン過多の“上だけ”ミスを防ぎます。
このテンプレに当日のラン量を1〜2歩上書きすれば、距離感は十分合ってきます。
グリーン攻略|3パットを5回以内に抑える


速さや順目に惑わされず、入れるより寄せるで全体の失点を圧縮します。
① 上り2mを残す思考
アプローチもパットも「次を上り2mに置く」ことを最優先にラインを選びます。
下りのカップ周りは偶然の要素が強く、狙いすぎるほど3パットの確率が上がります。
プロでも外す距離だと割り切れば、置きにいく勇気が生まれます。
上り2mが残る配置は、次のストロークが最も再現しやすい状況です。
“入れる”から“置く”に切り替えた瞬間、3パットは急に減ります。
② ファーストパット速度管理
ボール半個単位のタッチ調整を意識し、カップ過ぎ30〜50cmで止める速度を標準にします。
下りはストローク幅を変えず、インパクトの圧だけを抜いて速度を落とします。
上りは逆にインパクトをしっかり、フォローを短くしてエネルギーをカップに集めます。
曲がりは“高いところから低いところへ”の傾斜を優先し、芝目は最後の微修正に留めます。
距離感が合えば、ライン読みの誤差も許容範囲に収まります。
③ 下りと順目の“触るだけ”
順目の下りはボールが勝手に転がるので、ストロークを作らず“置くだけ”の感覚で打ちます。
フェース面を開閉させず、テークバックもフォローも極小の“点ストローク”で十分です。
ミスしても下に外れるように、狙いの頂点を浅く設定します。
カップインは“転がり続けた末にたまたま入る”くらいのメンタルが安全です。
これで3パットの最大値を実質的にコントロールできます。
リスク管理|ペナルティ0〜1回のマネジメント


池とバンカーの効きに敬意を払い、そもそも“危険に近づかない”組み立てで通します。
① 池・バンカーの回避ルート
ティーショットは池サイドの逆サイドへ、セカンドはガードバンカーの外側に逃がします。
どうしても越えなければならない池は、キャリーではなく“最短の花道ライン”を第一候補に据えます。
グリーン面の受けとバンカーの位置で、奥行きの錯覚が生じやすい点に注意します。
“越える”ではなく“避ける”という言葉選びが、番手とスイングを落ち着かせます。
結果として、ペナルティは年間通して確実に減ります。
② 無理な2オン封印のサイン
風が読めない、傾斜でスタンスが不安定、ライが薄いの三条件のうち一つでもあれば即レイアップです。
ピンが奥、ガードが深い、グリーンが硬い日は“寄せ勝負”の方が理屈に合います。
スコアは“ミスの総量”で決まるので、派手な成功体験を切り捨てる覚悟が必要です。
レイアップ宣言を同伴者に聞こえる声で言うと、迷いが消えて結果も良くなります。
判断の一貫性が出るだけで、フェースの再現性も自然と高まります。
③ トラブル時のボギーセーブ
林に入ったらまず横、次に前、最後に高い球の順に選択肢を並べます。
深ラフからは58°で出すだけに徹し、次打の“上り2m”を残せる場所に落とします。
アンプレが最善の時は素早く決断し、心理的時間をロスしないことが大事です。
“ボギーで止める”と宣言してからプレーすると、必要以上にピンを狙わなくなります。
結果的に、ダボ・トリの頻度が激減します。
持ち物と練習メニュー|前日〜当日のチェックリスト


準備の質がスコアの土台を作るので、持ち物と練習順序を固定化します。
練習環境メモ:ドライビングレンジは300Y・18打席、アプローチ練習場あり(ウォームアップ計画の参考に)。
① クラブ選択とボールセッティング
ドライバーは曲がり幅が小さいモデルを選び、3Wか5Wを“置きに行く専用”として必ずバッグに入れます。
UTは24°前後と21°前後の2本で、レイアップと長い花道ランの両方をカバーします。
ウェッジはPW・52°・58°の3本体制で、距離テンプレの再現性を上げます。
ボールは風に強い中弾道系を選び、1ラウンドで同一銘柄を通すことで距離感を安定させます。
グリーンが速い日はソフト寄りのボールで、下りの“触るだけ”を作りやすくします。
② 朝イチ30分の練習順序
10分はアプローチの落とし所確認、10分はパターの上り2mドリル、最後の10分でティーショットの弾道確認を行います。
ドライバーは“曲げない5球”だけで終え、良い球をもう一度は打ちません。
アプローチはラフ想定の浮かし球と、花道想定の転がしを半々で練習します。
パターはロングの距離合わせを片道だけやって、帰りは打ちません。
終わり方を整えるだけで、コースに出てからの最初の3ホールが安定します。
現地の練習環境(300Yレンジ・アプローチ練習場)を活かし、花道の“落とし所”確認を優先しましょう。
③ ラウンド中の微調整
風が拾いにくい日は弾道を低めに固定して、番手は上げずに落とし所を手前に寄せます。
グリーンが硬い日は転がしルートを優先し、スピンで止めようとしない方が安全です。
ラフが強い日は52°の出球を抑え、PWの転がしに出番を増やします。
ショートしがちな日は“1番手上げてハーフ”に切り替え、振り急ぎを防ぎます。
体力が落ちる終盤は、ティーショットを3Wに替えるだけでフェアウェイキープが回復します。
ホール別の要注意ポイント(簡易メモ)


初見プレーヤーがつまずきやすい場面を、ざっくりと俯瞰しておきます。
① OUTの肝:1・4・5・7・9
(ドラコン推奨=5番/ニアピン推奨=4番)
1番は開幕から番手を落としてセンター狙いに徹すると、リズムが整います。
4番のPar3は奥厳禁で、手前花道からでも十分にパーが拾えます。
5番は飛ばし甲斐がありますが、左右の罠に触れない弾道設計が重要です。
7番のPar5は2オンの誘惑を捨て、100Yレイアップ固定で寄せ勝負に切り替えます。
9番はセカンドの置き所をセンター帯に限定し、上りパットを残して締めます。
② INの肝:11・14・17・18
(ドラコン推奨=11番/ニアピン推奨=17番)
11番は叩けるホールですが、無理に幅を使わずフェアウェイ帯を広く見て構えます。
14番のPar5はドッグレッグの誘惑に乗らず、レイアップで視界を確保します。
17番のPar3は池と傾斜のプレッシャーが強いので、センター面への着弾を最優先にします。
18番はメンタルが揺れやすいので、花道OKの設計で“ボギーで上がる”を合言葉に締めます。
終盤の2ホールは無事故を第一目標にすると、逆にパーも転がり込んできます。
③ 伸ばしどころと守りどころ
伸ばしどころは風が弱いPar5の寄せ勝負と、ピンが中央のPar3です。
守りどころは池が絡むホールと、グリーン奥が狭いホールです。
追い風でティーショットが伸びるときこそ、セカンドはショート前提の番手選択にします。
アゲンストで届かない日は、3打目が簡単になる位置に置くことだけに集中します。
この切り替えができる人ほど、日ごとのスコアのブレが小さくなります。
カズの体験談|“捨てる勇気”が自己ベストを連れてきた日


初めて回った日、7番のPar5で2オンを狙って池の手前から無理にスプーンを握り、見事に右プッシュでバンカーに刺さりました。
そこから出ずにダボ、続く8番も引きずってボギーで、前半はズルズルと崩れかけました。
昼に「Par5は100Yレイアップ固定、Par3は手前から」と宣言して後半に出たら、14番はUTで刻んで52°ハーフでピタリ、楽々パーでした。
17番のPar3は順風の錯覚に惑わされずに一番手上げてセンター、2パットの“置きパー”で流れは完全に安定しました。
終わってみたら後半43で、自己ベスト更新のきっかけになったのは“捨てる勇気”だったと痛感しました。
まとめ|セブンハンドレッドは“守って勝つ”が正解


Par5は100Yレイアップ固定、Par3は手前から、Par4は花道OKというシンプルな3原則がセブンハンドレッドでの勝ち筋です。
ペナルティ0〜1回、3パット最大5回のマネジメントに落とすだけで、初見でも100切りの射程に入ります。
判断は「風→落とし所→番手→ミス許容」を声に出して確定し、ルーティンでブレを消しましょう。
攻めるべきは“寄せやすい配置”であって、ピンそのものではありません。
捨てる勇気があれば、スコアは自然と整っていきます。
※本記事の攻略は筆者の戦略提案であり、公式見解ではありません。
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攻略法をインプットしたら、次はいよいよ実践です。 “捨てる勇気”を持って、ご自身の戦略を試しに行きましょう。 プレー可能な日程やプランの確認は、こちらから行えます。
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