こんにちは。100切先生カズです。
ロータリーゴルフ倶楽部って、広くて気持ちよく振れそうに見えるのに、実際に回ると「おっと、ここはちゃんと考えたほうがいいな」と思わされるコースなんです。
オールドはのびのび打てる場面があって爽快ですし、ニューは距離と配置でじわっと頭を使わせてきます。
だからこそ、ただ飛ばすだけじゃなく、刻むところは刻む、無理しないところは無理しない、という100切り目線のマネジメントがしっかりハマります。
この記事では、ロータリーゴルフ倶楽部でスコアをまとめる考え方を、実戦感をまじえながらやさしく整理していきます。
100切先生カズ広々とした開放感があるのに、ちゃんと考えさせてくれるのがロータリーゴルフ倶楽部の面白さです。
オールドの打ちやすさも、ニューの戦略性もあって、気持ちよさと攻略のワクワクをどちらも味わえます。100切りを目指す方ほど、また挑戦したくなるコースですよ。
ロータリーゴルフ倶楽部攻略法5原則


ロータリーゴルフ倶楽部は36ホールある大型コースですが、100切りを目指す人ほど「広いから簡単」と思い込まないことが大切です。
①広さを活かす
ロータリーゴルフ倶楽部は、全体としてフラット寄りでティーショットに圧迫感が少ないホールがあります。
そのため、最初に感じる印象は「意外と振っていけそう」です。
ただし、広く見える景色に気持ちよくなって振り回すと、次打で池やバンカー、長い距離に苦しみやすくなります。
100切りを狙うなら、広さは飛ばすためではなく、曲がりを受け止めてもらうための保険だと考えるのが正解です。
私はこういうフラットに見えるコースで、つい1打目から気分よく飛ばしにいって、2打目が中途半端な距離に残って崩した経験が何度もあります。
だからこそ、このコースでは「広いから安心」ではなく「広いからこそ狙いどころを決める」と考えてください。
②欲張らず刻む
ニューコースは距離が長く、オールドコースよりも戦略性が高いと案内されています。
こういうコースで100切りを遠ざける最大の原因は、届かないのに乗せにいくことです。
長いミドルや池が視界に入る場面では、無理にナイスショットを狙うより、次に打ちやすい距離を残したほうがスコアはまとまります。
特にセカンドで5WやUTを無理に握る場面ほど、一度立ち止まって「今日はボギーで十分か」を考えるのが有効です。ユーティリティの使いどころに迷う方は、初心者向けの選び方と使い方も先に確認しておくと実戦で判断しやすくなります。
100切りはパーを積み上げるゲームではなく、大叩きを消していくゲームです。
このコースでは、その発想がかなりハマります。
③池を避ける
ロータリーゴルフ倶楽部は、池が視界に入ってプレッシャーをかけてくる場面があり、見た目以上に水の存在が効いてきます。
池が見えると、人は無意識に池を見たままスイングしてしまいます。
すると、避けたい方向へかえって引っ張る、ゆるむ、上体が浮くというミスが出やすくなります。
対策はシンプルで、池そのものではなく「安全な落としどころ」を先に決めることです。
狙い先が曖昧なまま打つと、ショットの再現性は一気に落ちます。
池が絡むホールでは、ナイスショットを打つことより、池の反対サイドにボールを運ぶことを優先してください。
④バンカー警戒
このコースはバンカー配置が効いていて、見える場所にも見えにくい場所にも砂のプレッシャーがあります。
ティーショットでバンカーを避けても、セカンド地点からグリーン周りでつかまると、一気にダボの流れになります。
100切りを目指すなら、ピンを狙うより「バンカーのない面」に乗せる発想が欠かせません。
グリーンを外すにしても、寄せやすい方向に外すだけで次の1打がかなり楽になります。
私はバンカーが多いコースほど、ピン位置ではなく逃げ道を先に見ます。バンカーが苦手な人は、事前に恐怖心を減らす考え方と基本手順も押さえておくと安心です。
そのひと手間だけで、寄せワンの確率よりも、まず“大叩きしない確率”が上がります。
⑤3パット防止
このコースは、ショットだけでなくグリーン上の距離感まで含めて気を抜きにくい印象があります。
つまり、このコースはショットがそこそこでも、パットでスコアを落としやすいタイプです。
100切りを狙う日は、長いバーディパットを決めようとするより、ファーストパットを確実に2パット圏へ寄せる意識が重要です。
下りや横のラインで強気に打ちすぎると、返しが嫌な距離に残りやすくなります。
3パットを減らしたい人は、距離感のつかみ方を先に整理しておくと実戦でかなり効きます。
このコース攻略では、ドライバーの飛距離より、パターの距離感のほうが最後に効いてきます。
オールド攻略で意識する4ポイント


オールドコースはゆったり打てる印象があるぶん、雑に攻めると逆に流れを崩しやすいコースです。
①ティーで力まない
オールドコースは、フェアウェイにゆとりを感じやすく、豪快なショットを楽しめると紹介されています。
だからこそ、最初のミスは「よし、今日は振れる」と思って力むことです。
100切りを目指すゴルファーは、振り切ることと振り回すことを分けて考えたほうがうまくいきます。
まずはセンター方向に打ち出すことだけを決めて、余計な飛距離欲を消してください。
少し余裕のあるホールほど、70点のショットで十分です。
オールドは気持ちよく打てるからこそ、冷静なティーショットがスコアを作ります。ドライバーで力みやすい人は、ボールを強く押せる練習法を取り入れると再現性が上がります。
②曲げ幅を抑える
オールドでスコアを崩す人は、大きなOBというより、曲げた後の立て直しでミスを重ねる傾向があります。
広さがあるぶん、軽い曲がりなら助かる場面もあります。
しかし、助かったことに安心して次打でグリーンを欲張ると、一気にダボ以上へ進みます。
このコースでは「大きく曲げない」ことが正義です。
軽いドローやフェードで十分で、完璧なストレートボールを求める必要はありません。
持ち球の範囲内でフェアウェイの片側を消していくほうが、結果的に寄せやすい位置が残ります。スライスが止まらない人は、先に曲がり幅を減らす基本を押さえておくとコース攻略がかなり楽になります。
③セカンドを残す
オールドは「攻めやすそう」に見えるぶん、セカンドで欲が出やすいのが厄介です。
パーオンを毎回狙うより、得意距離を残して3打目勝負にしたほうが100切りには向いています。
特にライが少しでも傾いていたり、前方にバンカーや池があるなら、刻みはまったく消極的ではありません。
むしろ、スコアメイクに必要な前向きな判断です。
私も100前後で回っていた頃は、届きそうな残り距離を見るとつい攻めていました。
でも、ボギーでいいホールをダボに変えないだけで、終わってみると90台に残りやすくなります。
④寄せで守る
オールドで安定して回る人は、グリーンを外した後が落ち着いています。
100切りを目指すなら、寄せワンを量産する必要はありません。
大事なのは、寄せでピンそばを狙うことではなく、次を1パットで入れやすい距離に止めることです。
無理に上げようとしてトップやダフリが出るくらいなら、転がしで安全に寄せる選択のほうがスコアは安定します。
特に朝イチや後半の疲れが出る時間帯は、シンプルなアプローチのほうが結果が出やすいです。アプローチの基本を整理したい方は、まず寄せの土台になる練習法から見直してみてください。
オールド攻略の仕上げは、派手なショットではなく堅実な寄せにあります。
ニューコースで外せない5対策


ニューコースは距離が長く、ロータリーゴルフ倶楽部の中でも「考えて回る力」が試されやすいパートです。
①長さに備える
ニューコースはオールドよりも距離が長く、戦略性の高いコースとして紹介されています。
そのため、ティーショットが無難でも、セカンド以降で思ったより距離が残りやすいです。
ここで焦って普段あまり使わない長いクラブに頼ると、ミスの幅が大きくなります。
ニュー攻略では「届かせる」より「残して困らない」発想が重要です。
最初から3オン前提で組み立てるホールを作っておくと、メンタルがかなり楽になります。
飛距離アップの考え方を知っておくと、無理に振らずに必要な距離を作る発想も身につきます。
②池越えを見極める
池が絡む場面では、距離だけでなく精神的な圧も強くなります。
ニューでは特に、見た目で「いけそう」と感じても、実際には少しでも当たりが薄いと届かない場面があります。
そんなときは、キャリーで越えるのか、手前に刻むのかをはっきり決めてください。
中途半端がいちばん危険です。
水があるホールほど、勇気を出す方向を間違えないことが大切になります。
本当に必要なのは、越える勇気ではなく、刻む勇気のほうかもしれません。
③無理に乗せない
ニューでは、長いセカンドからグリーンを直接狙いたくなる場面が出てきます。
ただ、100切りを狙う段階では、その1打がもっともスコアを壊しやすいポイントです。
グリーン周りにバンカーが多いコースでは、乗らなかったときの代償が大きくなります。
だったら、得意な距離を残してウェッジで乗せたほうが、結果としてパーもボギーも拾いやすくなります。
「乗ればラッキー」ではなく「乗らなくても次がやりやすい」を基準にしてください。
ニューでは、この基準がそのままスコアの安定につながります。
④刻みを使う
刻みは守りではなく、攻め方のひとつです。
ニューのように距離と配置の両方が効くコースでは、刻んだ人のほうが結果的に前進しやすいことがあります。
特にフェアウェイウッドが不安定な日、ライが悪い日、風が読みにくい日は、刻みが大きな武器になります。
100切りを目指すラウンドで大切なのは、見栄ではなく再現性です。
毎回同じリズムで打てるクラブを選ぶだけで、ミスの質が軽くなります。
ニューコースは、正しい我慢ができる人ほどいいスコアが出やすいです。
⑤終盤まで我慢
36ホールあるゴルフ場は、ラウンド前から「今日はたくさん打てそう」と気持ちが前に出やすくなります。
でも、実際のスコアは後半の集中力で大きく変わります。
ニューで崩れやすい人は、前半の小さなミスを取り返そうとして、後半に無理なショットを増やしています。
1ホールの失敗を1ホールで取り返そうとしないことが大切です。
私はレッスンでもよく「後半に強い人が結局勝つ」と伝えています。終盤の崩れを防ぎたい方は、100切り達成者が実践したメンタル管理術も参考になります。
ニュー攻略では、技術以上に感情のコントロールが効いてきます。
100切りを遠ざける4つの失敗


ここでは、ロータリーゴルフ倶楽部でありがちなミスを、100切り目線で先に潰していきます。
①ドライバー乱用
フラットで視界が開けると、全部ドライバーでいきたくなります。
しかし、毎ホール同じクラブを持つと、コースの設計意図に自分からはまりにいくことがあります。
バンカー位置や残り距離を考えると、3WやUT、場合によってはアイアンのほうが次打が楽になることも少なくありません。
100切りは、飛ばした回数で決まるのではなく、打ちやすい場所から何回打てたかで決まります。
ドライバーを封印する必要はありませんが、使いどころを選べる人は確実に強いです。
このコースでは、その差がじわじわスコアに出ます。いま使っているドライバーが合っているか不安な方は、選び方の基準を確認しておくのも有効です。
②無謀な2打目
池越え、長い距離、グリーン周りのバンカー。
こうした要素が重なった2打目は、ナイスショット前提で考えないほうが安全です。
100切りを目指すなら、2打目で英雄にならなくて大丈夫です。
むしろ、3打目を得意距離から打てる人のほうが、結果的にパーやボギーを拾えます。
セカンドで無理をしてダボ以上になる流れは、本当にもったいないです。
無謀な2打目を1回減らすだけで、ラウンド全体の景色がかなり変わります。
③池を直視する
池が気になるときほど、頭の中は「入れたくない」でいっぱいになります。
ただ、人の身体は避けたい対象を強く意識すると、かえってそこへ引っ張られやすいものです。
大事なのは、見てはいけないことではなく、最後に見る場所を安全地帯にすることです。
ターゲットが明確になれば、スイングはずっと自然になります。
池が視界に入るホールでは、構える前のルーティンを丁寧にしてください。
狙い先が決まるだけで、ミスの出方が明らかに変わってきます。
④グリーン軽視
ショットの景色がいいコースほど、ついグリーン上を軽く見てしまう人がいます。
でも、実際にはパットで2打3打と損をしやすいのがゴルフです。
楽天GORAでもグリーン難易度はやや高めの傾向になっていて、最後まで気が抜けません。
下りの速さや横の切れ方を甘く見ると、せっかくのナイスオンが簡単に3パットへ変わります。
100切りを狙う日は、パーを狙う前に3パットを防ぐことを優先してください。
その意識だけで、終盤のスコアはかなり変わってきます。
初ラウンド前に整える5準備


ロータリーゴルフ倶楽部を初めて回るなら、技術より先に準備で得することがたくさんあります。
①回るコース確認
このゴルフ場はオールドOUT・オールドIN・ニューOUT・ニューINの4コース構成です。
予約内容によって回る組み合わせの意識が違うだけで、当日の心構えはかなり変わります。
オールド中心の日と、ニューを含む日では、スコアメイクの難しさが変わるからです。
事前にどこを回るかを把握しておけば、クラブ選びや目標設定も現実的になります。
「今日は攻める日」ではなく「今日は崩さない日」と決めるだけでも十分です。
事前確認は地味ですが、スコアに直結する準備です。
②当日の導線確認
ロータリーゴルフ倶楽部は中国自動車道・吉川ICから約8kmの立地です。
アクセスは比較的わかりやすい一方で、朝の時間帯は気持ちに余裕を持って動いたほうがプレー内容も安定します。
初めて行くコースでは、到着がギリギリになるだけで朝イチのショット精度が落ちやすいです。
私は初見コースほど、スタート前に少し歩いて空気感をつかむ時間を大事にしています。
慌ただしい朝を避けるだけで、1番ホールのミスは減らせます。
攻略法というと技術論に見えますが、実は移動計画も立派な攻略の一部です。
③クラブを絞る
距離のあるコースだと、あれもこれも必要に感じがちです。
しかし100切りを狙うなら、当日使うクラブの役割を明確にしたほうがスイングは安定します。
ティーショットで使う主力、刻みで使う主力、100ヤード前後を打つ主力。
この3つが決まっているだけで、迷いはかなり減ります。
特にニューで距離が残る日ほど、苦手な長物を無理に増やすより、得意クラブを軸にしたほうが結果はまとまります。
迷いを減らすことは、ミスを減らすことにつながります。
④朝の練習を使う
このコースは練習場も案内されています。
朝の練習では、飛ばしの確認より、今日のトップやダフリの傾向をつかむことを優先してください。
ドライバーを数球、UTを数球、最後にウェッジとパター。
この流れだけでも、ラウンド中の判断はかなりしやすくなります。
特にグリーン上で距離感がスコアに直結しやすいコースでは、パターの距離感合わせを省かないことが大切です。
朝の10分が、その日の3打を救うことは珍しくありません。練習場で何を意識して打つべきか迷う場合は、ターゲットを使った練習法がそのままラウンド前にも活きます。
⑤目標を決める
「今日はベスト更新だ」と力むより、「トリプルを打たない」「3パットを2回以内にする」といった目標のほうが100切りには効きます。
ロータリーゴルフ倶楽部は、気持ちよく打てる場面と、急に慎重さが必要になる場面が混ざるコースです。
だからこそ、結果目標より行動目標を決めるのが向いています。
たとえば「池が見えたら刻む」「長い2打目は無理に乗せない」と決めるだけでも十分です。
私が生徒さんにすすめるのも、スコアそのものより“崩れ方を管理する目標”です。
そのほうが、終わったあとに内容のあるラウンドになります。
スコアをまとめる4つの考え方


最後に、ロータリーゴルフ倶楽部で100切りを近づけるための考え方を4つに絞って整理します。
①ボギーで進める
100切りを目指す日に必要なのは、派手なバーディではありません。
ボギーを積み重ねられる安定感です。
このコースでは、オールドで流れを作り、ニューで耐える意識がハマりやすいです。
毎ホールでパーオンを狙うのではなく、ボギーオン2パットの発想に切り替えると、一気に現実的になります。
スコアがまとまる人は、いいホールの数ではなく、悪いホールの傷を浅くしています。
まずはボギーで進む勇気を持ってください。
②大叩きを防ぐ
100が切れない日の多くは、ダボが多いからではなく、1回か2回の大叩きが原因です。
池、バンカー、無理な2打目、3パット。
このあたりが重なると、一気に数字が悪化します。
逆に言えば、その1ホールをダボで止めるだけで結果は大きく変わります。
危ない流れを感じたら、次の1打を安全にする判断へ切り替えてください。
それができる人は、90台に残る確率がぐっと上がります。
③得意距離を残す
コース攻略が上手い人は、常に自分の得意距離から逆算しています。
ロータリーゴルフ倶楽部でも、それはとても有効です。
無理にグリーン近くまで運ぶより、80ヤードや100ヤードなど自分が打ちやすい距離を残したほうが寄せやすくなります。
特にニューで距離が残る日は、得意距離を使う発想が強い武器になります。
私自身も、無理に前進するより、得意な数字を残したラウンドのほうが結果が安定します。
「どこまで飛ばすか」より「どこから打つか」を意識してください。
④後半を崩さない
ラウンドの評価は、前半の勢いより後半の粘りで決まります。
ロータリーゴルフ倶楽部のようにホール数が多く、景色に変化があるコースでは、途中で気持ちが上下しやすいです。
いい流れのときほど欲張らず、悪い流れのときほど慌てないことが大切です。
後半はナイスショットを増やすより、ミスの連鎖を止める意識で十分です。
そのためには、1ホールごとに切り替える習慣が欠かせません。
最後まで我慢して回れた人が、このコースではきっちりスコアをまとめます。
ロータリーゴルフ倶楽部攻略法のまとめ


ロータリーゴルフ倶楽部は、36ホールのスケール感がありながら、100切り目線ではかなり攻略しがいのあるコースです。
オールドは気持ちよく振れる場面があり、ニューは距離と配置でじわっと考えさせてきます。
だからこそ、広さに甘えず、池とバンカーを避け、無理な2打目を減らすことがスコアメイクの軸になります。
私、100切先生カズの結論としては、このコースは「飛ばす人」より「崩れない人」が勝ちやすいです。
ボギーで進める勇気、刻む判断、3パットを防ぐ丁寧さ。
この3つを意識して回れば、ロータリーゴルフ倶楽部の攻略はぐっと現実的になります。
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