こんにちは、100切先生カズです。
木更津ゴルフクラブを「置き所×上りパット」で攻める現実解を、公開情報と体験談に基づいてまとめました。
2グリーン(ベント/高麗)の違い、ドラコン・ニアピンの狙い所、風別の番手ルールまで具体的に解説します。
名物の9番池越えと18番のショートカット判断は、迷いを消すチェックリストで安全に攻略します。
当日の30分練習メニューやルーティンも載せたので、初見でも落ち着いて100切りを狙えるはずです。
それでは、コース全体像から順に見ていきましょう。
100切先生カズ100切先生カズです。木更津ゴルフクラブは“置き所”がハマる爽快コース。9番は池越えを番手1つ上げて安全に、18番は冷静に2オン設計。2グリーンの転がりも楽しく、上りを残せばスコアが素直に縮みます。練習環境も◎で朝からテンションUP。
木更津ゴルフクラブ攻略法:まず押さえる全体像


ここは丘陵地形に2グリーン(ベント/高麗)を採用した18ホール・PAR72で、距離だけで勝負しない“置き所”設計が特徴です。
① コース基本情報(ヤーデージ・2グリーン)
バックはおおよそ6,700ヤード台で、レギュラー帯は6,000ヤード前後に収まります。
2グリーン制なので、ピン位置だけでなく当日の採用グリーン種別でキャリーとランの配分が変わります。
フェアウェイはコーライ系で季節により転がりが変わるため、ランの読み過ぎに注意が必要です。
池とバンカーの配置は“視覚プレッシャー”を与える置き方で、ティからの見え方に惑わされない基準点設定が大切です。
ドラコン推奨はOUTの2番・8番、INの11番・15番、ニアピン推奨はOUTの4番・7番、INの13番・17番が目安になります。
② 名物ホールの特徴(9H池越え/18Hショートカット)
9番はグリーン手前の池が効いており、風とライ次第で番手を一つ上げる勇気がスコアを守ります。
18番はショートカットの誘惑がある設計ですが、リスクと見返りのバランスを事前に決めておくと迷いが消えます。
池の手前で刻めばボギーは固く、無理をすれば一気にダブルボギー以上もあり得ます。
アゲンストでは“届かせよう”とせず、花道の広い側へ逃して上りのアプローチを残すのが安全策です。
フィニッシングホールは集中力が切れやすいので、ティ前で狙い所と番手を15秒で決めるルールを推奨します。
③ ドラコン&ニアピン推奨ホールの狙い所
ドラコン推奨ホールはティショットで無理をせず、まずは“次打のライが平ら”なエリアを優先してください。
左ドッグレッグでは曲がり角の基点になる木やバンカーの端を目印に、フェード/ドローを打ち分けずストレートでOKです。
ニアピン推奨ホールはピンハイ狙いを封印し、常に手前から5〜8ヤードの“上りパット”を残すのが安定します。
風が舞う日は、上空の木の揺れ方と雲の流れをティアップ前に10秒チェックすると番手ミスが減ります。
「ティで決めた仮説をグリーンで検証する」習慣が次のホールの番手精度を底上げします。
OUTコース攻略(1H〜9H)


OUTは視覚プレッシャーと傾斜ライが絡むため、ティショットの“置き所”がスコアの大部分を決めます。
① ティショット基準点とクラブ選択
各ホールの曲がり角やクロスバンカーの端を“狙うのではなく、外す基準点”として設定してください。
ドライバーに固執せず、3WやUTで傾斜の少ないエリアに置くとセカンドの成功率が上がります。
ティグラウンドで「右端の松→フェード10ヤード」のように具体的な球筋メモを頭に描いてから素振りに移ります。
風がアゲンストなら無理に高弾道を打たず、低めのライナーで“次打が打てる場所”を最優先にします。
ぼくの初回ラウンドでも、3Wに替えた2ホールでパーが2つ増え、以降の番手選択が一気に楽になりました。
② フェアウェイの傾斜とレイアップ設計
つま先上がりではフック傾向、つま先下がりではスライス傾向になるため、狙いは“傾斜の反対側”に設定します。
上りのセカンドが残る位置を優先し、無理な2オン狙いはバンカーや池に絡むラインを避けてください。
レイアップは「次の距離が得意」になるよう逆算し、得意距離を110〜125ヤードに固定して番手を選びます。
フェアウェイがうねるホールは、ランが出る季節にキャリーを5ヤード抑えると突き抜けミスを防げます。
花道が広いホールでは、グリーンセンター手前に落として上りの2パットで安全にまとめましょう。
③ 4H・7H(ニアピン)と9H(池越え)の具体策
ショートの4番と7番は、ピン手前3〜5ヤードにキャリーを落とすイメージで、奥のミスだけは徹底回避します。
横風の日は、グリーン面の傾斜と風向きが交差する側へ打ち出すと、着弾後の転がりでピン方向に寄りやすくなります。
9番の池越えは、アゲンストなら1番手上げて“高く止めずに手前から”が賢明です。
体験談ですが、ぼくは池のプレッシャーで強振しがちだったので、あえてクラブを上げてスリークォーターで抑えたら一発でオンしました。
パーを逃してもボギーで済む位置を常にキープすると、最終的なトータルスコアが安定します。
INコース攻略(10H〜18H)


INはハンディキャップ上位や風の影響が強い場面があり、ゲームプランの徹底が鍵になります。
① 10H・15Hの要注意ポイント(HDCP/風/OB)
難度の高い10番は“曲げない”ことが最優先で、ティショットはフェアウェイに残る弾道を第一に考えます。
向かい風が当たるときは、スピンを抑えるためボール位置を気持ち右に置いてハーフスイングで運びます。
15番はティから見える範囲で目印を固定し、コース左端や右端の“使っていい幅”を決めてからアドレスに入ります。
OBラインが近いホールは、構えた後の“もう一度見直し”を禁止し、プリショットルーティンを短くして迷いを断ちます。
パーに固執せず、ボギーで流れを守る選択が後続ホールのパー奪取率を上げます。
② 11H(ドラコン)と13H・17H(ニアピン)の得点計画
11番のドラコンは、フェアウェイの平らな帯に落とすことを最優先し、飛距離は二の次で大丈夫です。
ドライバーを短く握るだけでもミート率が上がり、結果的に飛距離も十分に出ます。
13番と17番のショートは、常に“手前から上りのパット”を残し、ピンハイオーバーは即ボギールートと心得ます。
グリーン奥からの下りは3パットの温床なので、番手を抑えてセンター手前のキャリーを徹底します。
オンしなくても、花道からのランニングでOKパーを拾えるレイアウトが多いのが救いです。
③ 18Hの“ショートカット”判断基準
18番はショートカットの選択肢が見えますが、持ち球と風向が合うときだけ限定的に狙うのが現実的です。
右のペナルティや木のスタイミーを考えると、普通にフェアウェイセンター狙いの2オン設計が最小失点につながります。
セカンドは無理にグリーン奥へ突っ込まず、フロントエッジから5ヤードに落として上りを残します。
体験談として、ぼくは“狙う/狙わない”をスタート前に決めて迷いを消したら、最終ホールでのミスがゼロになりました。
最後は“刻んで寄せて2パット”のマネジメントを合言葉に締めくくりましょう。
グリーン別対策(ベント/高麗)


グリーン種別が替わるだけで、キャリー配分と転がりの計算がガラリと変わります。
① 転がり速度とライン読みの違い
ベントは一般に転がりが速く、下りのファーストパットは弱めに入れて最後のひと転がりをイメージします。
高麗は芽で最後に“キュッ”と切れるので、曲がりの出口を大きめに見るとショートパットの成功率が上がります。
どちらのグリーンでも、カップの手前50センチに“見えない壁”を置くとタッチの再現性が高まります。
上りと下りでストロークのリズムを変えず、振り幅だけを変えるのが3パット撲滅の近道です。
ラインはカップ手前の最小半径に集中し、入口の角度を揃える意識で転がし込みます。
② 上りを残す距離感トレーニング
練習グリーンでは、3メートルの上りを10回連続で“オーバー10センチ以内”に止めるメニューを取り入れましょう。
本番ではピン手前3〜5ヤードにキャリーを置く設計が、上りのパットを自然と残す鍵になります。
花道側からのアプローチはランニングを選ぶと距離のバラつきが小さくなります。
フェースを開きすぎるとスピン過多になり、ショートのミスを誘発するので注意してください。
“常に上りを残す”目標を掲げるだけで、3パットは目に見えて減ります。
③ 下り・横傾斜でのボギーセーブ術
下りは“寄せる”より“2パットで収める”発想に切り替えると、ファーストパットの失敗が減ります。
横傾斜は転がる方向の“出口”を広めに見て、入口の速度を落とすと曲がりの幅に合わせやすくなります。
カップ周り1メートルは“絶対にオーバーさせない”制限を自分に課すと、返しの恐怖が消えます。
グリーン面の高い側に外せば、次は上りが残るのでボギーセーブの確率が上がります。
迷ったら、ピンの手前側へ逃す選択を徹底してください。
100切先生カズの当日プラン


当日は“準備で勝つ”のが100切りの最短ルートで、ルーティンを固定化すると判断が速くなります。
① スタート前30分の練習メニュー
10分はアプローチで“花道10ヤード→15ヤード→20ヤード”を各5球ずつ打ち、落とし所の距離感を作ります。
10分はパターで3メートルの上りを徹底反復し、最後に1メートルのストレートを10連続で沈めます。
残り10分で3WとUTを各5球、低めのライナーでフェアウェイに“置く”球を確認します。
ドライバーは振りすぎ禁物で、スリークォーターの再現性を優先してください。
ストレッチは股関節と胸椎を中心に回し、可動域よりもテンポを整える意識を持ちます。
② “3パットゼロ”のためのルーティン
カップの周りではなく、ボールからカップに伸びる“最後の1メートル”だけを読むと迷いが減ります。
素振りは目標方向で1回、球の後ろで1回の合計2回に固定して、リズムを一定に保ちます。
上りは“芯で軽く押し出す”イメージ、下りは“芯を外して柔らかく”のイメージで距離を合わせます。
打つ前に「オーバー10センチ以内」と唱えるだけで、無駄なショートと大オーバーが劇的に減ります。
外しても即リセットし、返しのパットに集中するメンタル整理がスコア直結です。
③ スコアを守るクラブ選択ルール
“届くかもしれない”は禁句で、“確実に残したい距離”から逆算して番手を決めます。
UTは180〜190ヤードの“置き球”として常に使えるよう、フェード一択に絞るのも有効です。
ウェッジはPW/50°/56°の3本体制で、距離ギャップを均等にします。
ティが狭く見えるホールは3Wに逃げ、ミスの最悪値を小さくしてください。
“花道に置く勇気”が結局は一番の攻めになります。
現地実用情報と注意点


移動やウォームアップの段取りを整えると、ラウンド全体のリズムが良くなります。
① アクセス/クラブバス情報
最寄りのJR木更津駅からクラブバスの運行がある日程があり、時間は季節・ダイヤで変動します。
車の場合はアクアラインや館山道の交通状況で所要時間が上下するため、余裕を持った出発を推奨します。
朝の渋滞リスクを考え、到着30〜40分前にクラブハウス入りできるよう計画しましょう。
ラウンド後の帰路は、周辺の渋滞時間帯を避けるとストレスが減ります。
同伴者がいる日は集合場所と時間を前日までに固定して、当日の連絡を最小化してください。
② 練習設備(打席・アプローチ・バンカー)
レンジはおおよそ100ヤード規模で、9打席前後の小回りが利く環境です。
アプローチとバンカーの練習エリアがあるので、花道の転がしと顎の低いバンカーからの“1クッション”を確認しておきます。
レンジではドライバーを振り切らず、3WとUTの“置くショット”を重点的に調整してください。
パッティングは上り3メートルと下り3メートルのタッチ合わせを最優先にします。
スタート時間が迫るほど、短い距離の再現性に投資したほうがスコアに効きます。
③ カート運用と当日の確認事項
当日のカート仕様やコース内のローカルルールは、スタート前の案内とマスター室の指示に従ってください。
フェアウェイ乗り入れの可否は天候と芝の状態で変わるため、指示が出たら優先的に守りましょう。
ピン位置表と採用グリーン種別は、ホール戦略と番手に直結するため、1Hと10Hのティ前で必ず確認します。
ドラコン・ニアピンの対象ホールは当日の掲示で最終確認し、プレーファーストを徹底します。
安全面では池周りと打ち込み防止の声かけを習慣化し、同伴者全員で気持ちよく回りましょう。
木更津ゴルフクラブ攻略法のまとめ


木更津ゴルフクラブは、距離よりも“置き所”と“上りを残す設計”がハマる戦略型コースです。
ドラコン・ニアピンの誘惑に流されず、花道とフェアなライを起点にすればスコアは安定します。
2グリーンの違いはキャリーとランの配分で吸収し、常に上りのパットを残すことが3パットを減らす王道です。
体験談の通り、池越えは番手を上げてスリークォーターで運ぶだけで、難所は一気にやさしくなります。
最後に、当日の案内や掲示をしっかり確認し、プレーファーストと安全第一で“賢く攻める”を楽しみましょう。
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