ジェイゴルフ霞ヶ浦の攻略は、広いフェアウェイで飛距離を競うより、池・フェアウェイの起伏・大きなグリーンを見て次打の置き場所を決めることが基本です。100切りを狙うなら、長いパー4はボギーオン、池が絡む場面は安全な側への前進を優先しましょう。
公式コースガイドでは18ホール・パー72。総距離7,121ヤードはブラックティーからで、ホワイトティーは6,210ヤードです。予約前に使用ティーを確認し、自分が回る距離で考えると攻略を組み立てやすくなります。
この記事では、カズの目線で、公式のホール別案内に沿った初見の注意点と予約前の確認事項を整理します。
100切先生カズジェイゴルフ霞ヶ浦は「広いから簡単」ではなく、「広いからこそ置き所を考える」と面白くなるコースです。夫婦や友人とのラウンド候補にも入れやすい、気持ちよさと戦略性のバランスが魅力ですね。
ジェイゴルフ霞ヶ浦攻略法は「広いからこそ雑に打たない」


ジェイゴルフ霞ヶ浦は、茨城県潮来市にある18ホール・パー72の丘陵コースです。霞ヶ浦・北浦エリアらしい開放感があり、フェアウェイを見渡した瞬間に「ここで思い切って打てたら気持ちよさそう」と感じられる雰囲気があります。
公式コースガイドでは、ブラック7,121ヤード、ブルー6,773ヤード、ホワイト6,210ヤード、レッド5,485ヤード。池の配置とフェアウェイのアンジュレーションも案内されています。7,121ヤードを全員がプレーする距離と考えず、使用ティーの確認から始めましょう。
つまり、100切りを目指すゴルファーにとっては、ただ飛ばすよりも「次を打ちやすい場所に置く」意識がスコアを作る近道です。
コース特徴を知ると100切りの攻め方が見えてくる


① フェアウェイは広めでも、簡単とは決めつけない
ジェイゴルフ霞ヶ浦は、全体的に広々とした印象を持ちやすいコースです。初めて訪れるなら、朝の空気の中で広いフェアウェイへ打ち出すワクワク感も大きいはずです。
一方で、距離が残りやすく、グリーンも大きいため、ナイスショットの後に無理な2オン狙いをすると崩れやすくなります。100切り目線では、パーオンにこだわらずボギーオンを基準に考えましょう。
② 池とアンジュレーションは「怖さ」より「攻略の面白さ」
池が視界に入る場面や、フェアウェイの起伏でライが変わる場面では、つい力が入りやすくなります。ただ難しいだけでなく、「どこに刻むか」「どこなら次がラクか」を考える面白さがあるのもこのコースの魅力です。
池越えやバンカー越えを無理に狙わず、手前・横・広い面のどれが安全かを先に決めるだけでも、大叩きのリスクを抑える判断につながります。
③ 大きなグリーンでは3パットを防ぐ
グリーンが大きいコースでは、乗っただけで安心すると長いパットが残ります。ピンを直接狙うより、上りのパットが残る広い面を狙うほうが、100切りには向いています。
特に初見ラウンドでは、奥に外すと難しいか、下りが速そうかを確認してから打つだけでも判断が変わります。パターに不安がある方は、パター距離感のつかみ方も事前に見ておくと安心です。
\この条件なら行けそうか確認/
カズが考えるティーショット攻略


① 広いホールほど「飛ばす」より「次が打てる場所」
距離があるコースなので、ドライバーを持ちたくなる場面は多いです。ただ、100切りのラウンドでは最大飛距離よりも、次のショットが普通に打てる場所を残すほうが結果はまとまります。
ドライバーが荒れる日なら、3WやUTなど当日安定して打てるクラブで置く選択も十分ありです。飛距離を180〜200ヤードと決め打ちせず、残り距離とライをそろえる意識でいきましょう。
② 長いミドルはボギーオン前提で組み立てる
長いミドルで無理にパーオンを狙うと、池越え・バンカー越え・難しいライからの強振が増えます。100切りなら、1打目を安全に置き、2打目で前進し、3打目でグリーンに乗せる流れで十分です。
この割り切りができると、難しいホールも「どう逃がそうか」と前向きに楽しめます。夫婦や友人と回るなら、無理な勝負より安定したプレーのほうがラウンド全体の雰囲気も良くなりますよ。
③ 池が絡む場面は打つ前に3択で決める
池が見えたら、越える・手前に置く・横に逃がす。この3択をアドレス前に決めてください。打つ直前に迷うと、スイングが速くなり、ミスの幅が大きくなります。



かっこいい1打より、次にやさしい1打。ジェイゴルフ霞ヶ浦では、この考え方が本当に効きます。
コースレイアウトで確認したい難関・名物ホールの攻略
同じ「広いコース」でも、ホールごとに避ける場所は違います。以下は公式のワンポイントアドバイスを踏まえ、100切り目線で組み立てた例です。ピン位置や風、当日のティー位置で最終判断してください。
| ホール | 公式案内の注意点 | 100切り目線の選択 |
|---|---|---|
| 4番・パー4(ホワイト377ヤード) | ティーショットはセンターやや右。グリーン左サイドに注意 | 左のピンを直接追わず、右側から3打目を打てる場所を優先 |
| 9番・パー4 | セカンドはピン位置によって大きく食い込んでいる池に注意 | 無理にパーオンを狙わず、池の手前に刻んで3打目勝負を選ぶ |
| 17番・パー4(ホワイト367ヤード) | 右に行き過ぎると大木が次打を妨げ、左バンカーも注意 | 右への逃げすぎと左バンカーを避け、木への角度を残す |
| 18番・パー5 | フェアウェイをクリークが横切り、グリーン手前には大きな池 | クリークの手前で刻み、アプローチは池を避けて花道側を狙う |
ホール図と各ティーの距離は公式コースレイアウトで確認できます。木やバンカーの位置を決めつけず、当日はカートナビと現地の状況も見てください。
セカンドショットとグリーン周りで差がつく


① ピンではなく広い安全地帯を狙う
セカンドでは、ピンを一直線に狙うより、外しても次が簡単な場所を選びましょう。手前が安全なら手前、奥が危ないなら絶対に手前。これだけでダボ以上のリスクを減らせます。
広いグリーンに向かって打つ場面は気持ちが上がりますが、100切りでは「乗せる場所」まで考えられると一段レベルアップです。
② アプローチは寄せるより、まず乗せる
難しいグリーン周りでは、ピンそばに寄せようとしてトップやダフリを出すより、5〜7メートルでも乗せるほうが安全です。次を2パットで終えられる位置なら十分合格です。
アプローチに不安がある方は、ゴルフアプローチ練習の基本もあわせて確認しておくと、当日の判断がラクになります。
③ 3パット防止は「入れる」より「残さない」
ロングパットはカップインを狙いすぎず、次を沈めやすい距離に残す意識で打ちましょう。下りを残すと一気に難しくなるため、最初のパットは安全な次打エリアに止める感覚が大切です。
大叩きを防ぐための考え方


① ナイスショットの後ほど慎重にいく
良いショットの後ほど「ここで乗せたい」と欲が出ます。でも、池やグリーンでじわっと難しさが出るコースでは、その1回の欲がトリプルにつながることがあります。
ナイスショットのご褒美は、無理に攻める権利ではなく、次を安全に打てる権利です。ここを間違えないだけで、後半のスコアがかなり安定します。
② 風がある日は景色だけで番手を決めない
風を感じる日は距離感がずれやすくなります。ピンまでの数字だけでなく、風向きと安全地帯に届く番手をセットで考えましょう。
③ ボギーが無理ならダボで止める
100切りで大切なのは、パーを量産することよりトリプル以上を減らすことです。1回ミスした後に取り返そうとせず、ダボで止める判断ができる人ほどスコアはまとまります。
予約前に確認したいポイント


ジェイゴルフ霞ヶ浦を予約候補に入れるなら、料金・空き枠・スタート時間・2サム割増・昼食付きプランの有無を先に見ておくと予定を立てやすくなります。料金は日付・プランで変わるため、選んだ日の表示条件を確認してください。
公式ご利用案内では、予約カレンダーの基本料金は4人1組・1ラウンドの税込表示と案内されています。2人・3人で回る場合は、キャディ付きかセルフか、平日か土日祝かで追加料金の条件が異なります。予約画面の総額とキャンセル条件も確認しましょう。
公式練習場案内には11打席・約80ヤードのドライビングレンジ、パッティンググリーン、アプローチ・バンカー練習場が掲載されています。ドライビングレンジの表示料金は30球440円(税込、2026年9月24日確認)。運用や料金の変更に備え、当日の利用条件も確認してください。
アクセスは東関東自動車道・潮来ICから近く、車で向かいやすい立地です。朝早いスタートや遠方からの移動が不安な場合は、前泊も含めて考えるとラウンド当日の余裕が変わります。
\2サム・昼食付き・スタート時間を確認/
前泊・後泊も含めるとゴルフ旅行として楽しみやすい
朝の移動に余裕を持ちたい方や、ラウンド後に食事や観光も楽しみたい方は、潮来・鹿嶋・水郷エリア周辺の宿泊候補を見ておくと計画しやすくなります。前泊や後泊を組み合わせると、ただのラウンドではなく小さなゴルフ旅行として楽しめます。
| 宿タイプ | 向いている人 |
|---|---|
| 温泉・大浴場付きの宿 | ラウンド後に疲れを残したくない人 |
| 駅・IC近くのホテル | 朝の移動をラクにしたい人 |
| リーズナブル宿 | 友人ラウンドや連泊費を抑えたい人 |
まとめ|ジェイゴルフ霞ヶ浦は広さにだまされず1打先をラクにする


ジェイゴルフ霞ヶ浦は、広い景色と開放感を楽しめる一方で、距離、池、アンジュレーション、大きなグリーンがスコアを左右するコースです。
100切りを狙うなら、使用ティーの距離を確認し、4番はグリーン左、17番は右の大木と左バンカーに注意。飛ばすより置く、ピンより安全地帯、パー狙いよりダボで止める。この考え方で回ると、初見でも大叩きを防ぎやすくなります。



ひと言でまとめるなら、「広いから振る」ではなく「広いからこそ頭を使う」です。攻略ポイントを知ってから回ると、きっと挑戦したくなるコースですよ。
▼あわせて読みたい関連記事▼






