「毎日練習してるのに、どうして上手くならないんだ…」なんて、練習場でため息をついていませんか? ゴルフ好きの皆さん、こんにちは!あなたのゴルフライフに寄り添う、ゴルフ100切先生カズです。
ゴルフは週に何回練習すればうまくなりますか?とか、ゴルフは1日に何球打てば上手くなる?なんて疑問、僕も昔はいつも考えていましたよ。毎日ゴルフしてる人みたいに練習すればシングルになれるかも!なんて夢見たりして。でも、現実はゴルフの練習しすぎで疲れが溜まり、逆に下手になるなんてことも…。
ゴルフを毎日練習しても上手くならないのは、練習量や頻度だけでなく、その「質」に原因があるかもしれません。ゴルフの毎日練習でスイングが変わる、なんて経験ありませんか?
家でのパター練習や毎日50球の集中練習が、実はシングル級の練習量に繋がる秘訣だったりするんです。この記事では、そんなあなたの悩みをズバッと解決します!
- 毎日の練習が逆効果になってしまう理由
- あなたのレベルに合った効果的な練習頻度と量の目安
- 忙しい日でも大丈夫!自宅でできる簡単な練習メニュー
- スコアアップに直結する練習の「質」の高め方
ゴルフ練習毎日は逆効果?陥りがちな罠

ゴルフの練習しすぎは疲れで下手になる?
結論から言ってしまうと、はい、その可能性は十分にあります。 「練習は裏切らない」という言葉は真実ですが、それは正しい方法で行った場合に限るんです。
僕が指導してきた生徒さんの中にも、ゴルフ熱心なあまり毎日練習場に通い、300球以上打っていた方がいました。最初は調子が良かったそうですが、1ヶ月もすると肘に痛みを感じ始め、ショットも安定しなくなったんです。これは典型的な「オーバートレーニング」ですね。
身体が疲労すると、無意識のうちに楽なスイングをしようとします。例えば、身体の回転が浅くなり、いわゆる「手打ち」になってしまう。この状態でいくら練習を重ねても、間違ったスイングの感覚を身体に覚えさせているだけなんです。これでは上達するどころか、変な癖がついてスコアを崩す原因になってしまいます。
練習しすぎの危険なサイン
以下のような症状が出たら、それは身体からの「休んで!」というメッセージかもしれません。
- 以前は打てていたショットが急に打てなくなった
- 練習中に特定の場所(肘、手首、腰など)が痛む
- 練習の翌日に強い疲労感や筋肉痛が残る
- ゴルフが「楽しい」より「辛い」と感じるようになった
一つでも当てはまったら、勇気を持って練習を休み、身体をケアする時間を作りましょう。
ゴルフは長く楽しめるスポーツです。焦って怪我をしてしまっては元も子もありません。適度な休息も、上達には欠かせない大切な「練習」の一部だと考えてくださいね。
ゴルフを毎日練習しても上手くならない原因

「毎日こんなに頑張ってるのに、なんでスコアが縮まらないんだ…」その気持ち、痛いほどわかります。多くのゴルファーが陥るこの悩みの原因は、練習の「量」ではなく「質」にあることがほとんどです。
あなたは練習場で、ただ漠然とボールを打っていませんか?それは練習というより、ただの「運動」になってしまっているかもしれません。

僕も昔はそうでした(笑)。打ち放題に行くと、元を取らなきゃ!と必死で、時間内に何球打てるかチャレンジみたいになってました。でも、それでは気持ちよく汗をかくだけで、課題は何も解決しないんですよね。
例えば、スコア120から伸び悩んでいた生徒のBさんは、ドライバーの飛距離にこだわり、練習時間の8割をドライバーに費やしていました。しかし、彼のスコアを崩していた本当の原因は「100ヤード以内のアプローチ」だったんです。
そこで僕は彼に、練習メニューをガラッと変える提案をしました。練習の最初に「今日の課題」を明確にし、その課題克服に大半の時間を使うようにしたのです。具体的には、アプローチ練習に全体の半分以上の時間を割き、残りで他のクラブをチェックする、という方法です。
練習の質を高める「課題設定」の例
- 課題:50ヤードのアプローチでトップやダフリが多い
- 練習方法:サンドウェッジ1本に絞り、腰から腰までの振り幅で、ボールの先の芝を削る感覚を徹底的に練習する。
- 課題:アイアンが右に飛んでしまう
- 練習方法:練習場のマットの向きに頼らず、毎回ボールの後ろに立って目標を確認し、アドレスを取り直すルーティンを繰り返す。
Bさんはこの方法を続けた結果、3ヶ月後のラウンドで念願の100切りを達成しました。大切なのは、自分の弱点から目をそらさず、それを克服するための練習をすること。ただ球数をこなすだけの練習からは、今日で卒業しましょう!
ゴルフで毎日スイングが変わる初心者の特徴
「昨日はあんなに調子良かったのに、今日は全然当たらない…」ゴルフ初心者の方から、本当によく聞くお悩みです。これは、スイングの「再現性」が低いことが原因で、特に良いショットの「感覚」だけを追い求めている方に多く見られる特徴です。
ゴルフのスイングは、毎回同じようにクラブを振れることがとても重要です。しかし、初心者のうちはスイングの土台が固まっていないため、少しのことでバランスが崩れてしまいます。
そこに、たまたま出た会心の一打! 「これだ!」とその時の感覚を覚えて、次の球も、その次の日も、その感覚を再現しようとしますよね。でも、そのナイスショットは、正しいフォームから生まれたものではなく、偶然の産物だったかもしれません。
その「幻の感覚」を追い求めるうちに、本来意識すべき基本の動きがおろそかになり、スイングが日替わり定食のように変わってしまうのです。



いやー、僕の黒歴史を話しているようです(笑)。本当に「ゴルフの神様は気まぐれだ!」なんて本気で思ってましたから。でも、神様は気まぐれじゃなくて、僕のスイングが気まぐれだっただけなんですよね。
スイングの土台を固めるには?
スイングが安定しないなと感じたら、一度フルスイングから離れて、基本に立ち返ることが効果的です。
- 小さな振り幅で練習する:時計の針で言う「8時から4時」のような、腰から腰までのビジネスゾーンのスイングを繰り返しましょう。ボールにきれいにコンタクトする感覚を養うことが目的です。
- 動画でスイングをチェックする:スマホで自分のスイングを撮影してみましょう。自分の感覚と実際のスイングのズレに驚くはずです。客観的に見ることで、修正点が明確になります。
- 素振りを丁寧に行う:ボールを打たない素振りは、スイングの形作りに最適です。ゆっくりとした動きで、身体の回転やクラブの通り道を確認しながら行いましょう。
良い感覚を追い求めるのも大切ですが、まずはどんな時でも崩れない「スイングの土台」を作ること。それが、日替わりスイングから卒業するための最短ルートですよ。
ゴルフの毎日練習による疲れと悪影響


前述の通り、練習のしすぎは身体的な疲労を招き、スイングを崩す原因になります。しかし、見過ごされがちなのが「精神的な疲れ」です。
「上手くなるためには毎日練習しなきゃ…」という義務感やプレッシャーは、知らず知らずのうちに心を疲れさせてしまいます。ゴルフが純粋な「楽しみ」から「やらなければいけないこと」に変わってしまった瞬間、上達のスピードはガクッと落ちてしまうのです。
実際に、熱心なあまり燃え尽きてしまった生徒さんもいました。Cさんは、平日は仕事終わりに毎日練習場へ、週末は必ずラウンドというゴルフ漬けの日々を送っていました。しかし、ある日「最近、ゴルフ場に向かう足が重いんです」と相談に来られました。
話を聞くと、スコアが伸びない焦りから、練習が楽しめなくなっていたのです。そこで僕は、思い切って「1週間、クラブを握らないでください」と提案しました。そして、練習を再開する際も、頻度を週2〜3回に減らし、1回ごとの練習で小さな目標を立ててクリアしていく方法に変えてもらいました。
結果、Cさんはゴルフとの良い距離感を取り戻し、「練習がまた楽しくなった!」と笑顔を見せてくれるようになりました。そして不思議なことに、練習量が減ったのにスコアは自己ベストを更新したのです。
精神的な疲れのサイン
- 練習に行くのが億劫に感じる
- ミスショットに以前よりイライラしてしまう
- 他のゴルファーのスコアや上達が過剰に気になる
- 「練習しなきゃ」という言葉が頭をよぎる
ゴルフは楽しむことが大前提!心が疲れていると感じたら、練習だけでなくゴルフから少し離れてみる勇気も必要です。
身体だけでなく、心のコンディションにも耳を傾けること。それが、長く楽しくゴルフを続けるための秘訣です。
毎日ゴルフしてる人の練習内容とは
では、プロやシングルプレーヤーといった、いわゆる「毎日ゴルフしてる人」は一体どんな練習をしているのでしょうか。彼らがただ闇雲に何千球もボールを打っているかというと、答えは「NO」です。
彼らの練習は、極めて「質」が高く、目的が明確です。自分の課題をミリ単位で把握しており、それを克服するためのドリルを淡々とこなしています。
僕のシングルプレーヤーの友人の練習ルーティンは、とても参考になります。彼が練習場で打つ球数は、多くても100球程度。その内容は、
- アプローチ(50球):様々なライや距離を想定し、1球ずつ状況を変えて打つ。
- 苦手クラブの克服(30球):その時の課題となっているクラブ(例えば5番アイアンなど)を集中的に練習する。
- ショットの調整(20球):ドライバーからウェッジまで、調子を確認するように数球ずつ打つ。
といった具合です。驚くべきは、その集中力と丁寧さ。1球打つごとに、必ずボールの後ろからターゲットを確認し、本番のラウンドと同じルーティンでアドレスに入ります。彼にとって練習場は、スイングを試す場ではなく、本番で最高のパフォーマンスを発揮するためのリハーサルの場なのです。
トップアマチュアの練習哲学
トップレベルで戦うアマチュアゴルファーの多くは、練習において「量より質」を徹底しています。彼らの練習から学べるポイントは多いです。
- 課題の明確化:ラウンドで見つかった課題をメモし、次の練習のテーマにする。
- 状況設定の徹底:平らなマットの上からでも、つま先上がりや左足下がりといった傾斜をイメージして打つ。
- ショートゲーム重視:スコアの約7割を占めると言われる100ヤード以内の練習に大半の時間を費やす。
PGA(日本プロゴルフ協会)のウェブサイトなどでも、プロの練習方法に関する情報が公開されていることがあります。トッププレーヤーの考え方に触れるのも、上達のヒントになりますよ。
参考情報サイト: 公益社団法人 日本プロゴルフ協会
URL: https://www.pga.or.jp/
ゴルフ練習毎日で上達する人の練習法


ゴルフ上達の頻度と1日の球数の目安
「結局、どれくらいのペースで練習するのが一番いいの?」という疑問にお答えしますね。これは、あなたの現在のレベルや目標によって最適な答えが変わってきます。ここでは、一般的な目安をレベル別にご紹介します。
レベル | 目標スコア | 理想的な練習頻度 | 1回あたりの球数目安 |
---|---|---|---|
初心者 | コースデビュー・120切り | 週2〜3回 | 100〜150球 |
中級者 | 安定して100切り | 週2回 | 100〜200球 |
上級者 | 90切り・シングル | 週3回以上 | 50〜150球(質重視) |
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100切りを目指すレベルになったら、むやみに頻度を増やすより、ラウンドでの課題を練習場に持ち帰るというサイクルを確立することが重要になります。週2回の練習でも、目的意識があれば十分上達できます。
大切なのは、この表はあくまで目安であり、ご自身のライフスタイルに合わせて無理なく続けることです。練習がストレスになってしまっては本末転倒ですからね。
ゴルフで毎日50球の練習が効果的な理由
「毎日練習したいけど、時間もお金もそんなに…」という方に、僕が心からおすすめしたいのが「毎日50球練習法」です。
なぜ50球なのか?それには、明確な理由があります。それは、集中力が持続しやすく、1球1球を大切にする意識が芽生えるからです。球数が限られていると、「この1球を無駄にしたくない」という気持ちが働き、自然と練習の質が上がります。
打ち放題で2時間、何も考えずに200球打つ練習と、50球という制限の中で「今日は7番アイアンで狙った場所に10球連続で運ぶ」という課題に取り組む練習。どちらが上達に繋がるかは、もうお分かりですよね。



僕も時間がない日は、練習場に行っても50球で切り上げますよ。その代わり、めちゃくちゃ集中します。「仮想ラウンドモード」に入って、1番ホールのティーショット、2打目…みたいに、コースをイメージしながらクラブを変えて打ったりします。すごく良い練習になりますよ!
カズ先生おすすめ!50球練習メニュー
- ウォームアップ(10球):SWで腰から腰までの振り幅で軽く打つ。
- 課題練習(25球):その日の課題クラブ(例: 7番アイアン)で、方向性を意識して打つ。
- 苦手克服(10球):一番苦手なクラブ(例: 5番ウッド)を練習する。
- 仕上げ(5球):ドライバーで気持ちよく振り抜き、良いイメージで終わる。
このようにメニューを決めると、50球でも非常に中身の濃い練習ができます。
「量は質を凌駕する」という言葉もありますが、それは膨大な時間を確保できる人の話。僕たちのようなアマチュアゴルファーは、限られた時間の中でいかに効率よく上達するかを考えるべきです。その答えの一つが、この「50球練習法」にあると僕は信じています。
ゴルフは毎日練習を家でするのも効果的


「練習は練習場でするもの」なんて思っていませんか? もしそうなら、あなたはとてつもない上達のチャンスを逃しているかもしれません! 断言します。自宅での練習は、スコアアップに絶対に欠かせません。
なぜなら、スコアの約4割を占めるパッティングや、スコアメイクの鍵を握るアプローチの感覚は、自宅で十分に養うことができるからです。練習場に行けない忙しい日でも、毎日ゴルフに触れる時間を作ることで、上達のスピードは格段に上がります。



僕が生徒さんたちに必ずおすすめしているのが、「朝5分・夜5分」の自宅練習ルーティンです。たった10分ですが、これを毎日続けるだけで、あなたのゴルフは劇的に変わる可能性があります。
カズ先生直伝!「朝5分・夜5分」自宅練習メニュー
【朝の5分間 ☀️】
- パター練習(3分):パターマットがあれば最高ですが、なければ絨毯の上でもOK。1.5mくらいの距離を、カップ(なければペットボトルなどで代用)を狙って10球転がします。タッチを合わせる感覚を朝一で身体にインプット!
- アドレスチェック(2分):姿見など大きな鏡の前に立ち、実際にクラブを持ってアドレスの姿勢を取ります。前傾角度やボールとの距離など、自分の基本姿勢を確認するだけで、その日のショットが安定します。
【夜の5分間 🌙】
- タオル素振り(3分):バスタオルの端を結んで少し重りを作り、それをクラブのように振ります。「ビュン!」と音が鳴る場所が一定になるように意識すると、スイングプレーンが安定し、ヘッドスピードアップにも繋がります。
- グリップ確認(2分):テレビを見ながらでもOK。クラブを握ったり離したりを繰り返します。正しいグリップはスイングの根幹。無意識でも正しく握れるように、指に覚えこませましょう。
どうですか? これならどんなに忙しい方でも続けられそうじゃないですか? 練習場に行くだけが練習ではありません。自宅での地道な積み重ねこそが、ライバルに差をつける一番の近道なんです。
ゴルフでシングル級の練習量と頻度
「いつかはシングルプレーヤーに!」そんな高い目標を持つあなたなら、練習への意識も一段階上げる必要があります。シングル級、つまりハンディキャップが9以下になるためには、ミスの幅を極限まで減らすことが求められます。
そのためには、やはりある程度の練習量と頻度は不可欠です。目安としては、週に4回以上の練習と、月に2回以上のラウンドをこなしたいところです。これは、繊細なショットの感覚を身体から消さないため、そして、コースマネジメント能力を磨くためです。
ただし、重要なのはここでもやはり「質」です。シングルを目指すレベルの人の練習は、驚くほどショートゲームの割合が高いです。



僕の周りのシングルさんは、練習場に行くとまずアプローチ練習場に直行しますね(笑)。1時間アプローチだけやって、最後にドライバーを数球打って終わり、なんて人も珍しくありません。スコアの正体をよく理解しているんですよね。
シングルになるためには、ドライバーで300ヤード飛ばす技術よりも、30ヤードのアプローチを確実に1m以内に寄せる技術の方が、はるかに重要です。なぜなら、ゴルフはミスを減らすスポーツだからです。
シングルへの道は「再現性」と「マネジメント」
シングルプレーヤーが行っている練習は、以下の2点を高めることに集約されます。
- ショットの再現性:どんな状況からでも、自分の狙った範囲にボールを運ぶ技術。これを磨くために、様々なライを想定した反復練習を行います。
- コースマネジメント:自分の技術を客観的に把握し、その日の調子に合わせて最もミスの少ない攻め方を組み立てる能力。これはラウンド経験を積むことでしか養われません。
高い目標ですが、一つ一つの課題をクリアしていけば、決して不可能な道のりではありません。まずは、練習メニューにおけるアプローチとパターの割合を、思い切って増やしてみてはいかがでしょうか。
ゴルフ練習毎日の質を高めるポイント


この記事では、ゴルフの毎日の練習について、その効果や注意点、そして質の高い練習方法について解説してきました。最後に、あなたのゴルフライフをより豊かにするためのポイントをまとめておきます。
- 毎日の練習が必ずしも上達に繋がるわけではない
- 練習のしすぎは心身の疲労を招き逆効果になることもある
- 量よりも質を重視した目的意識のある練習を心がける
- 練習前にその日の課題や目標を明確にすることが大切
- 自分のレベルやライフスタイルに合った無理のない練習頻度を見つける
- 初心者は週2〜3回の練習で正しいスイングの定着を目指す
- 球数を限定した集中練習は練習の質を高めるのに効果的
- 自宅でのパター練習や素振りは上達への近道
- ゴルフは楽しむことが大前提であり義務感は上達を妨げる
- 身体からの疲労のサインを見逃さず適度な休息を取る勇気を持つ
- スイングが安定しない時は基本の小さな動きに立ち返る
- 上級者ほどショートゲームの練習に多くの時間を費やす
- 練習場は本番を想定したリハーサルの場と意識する
- 自分のスイングを客観的に見るために動画撮影を活用する
- この記事で紹介した練習法を一つでも試して継続してみる



ゴルフの上達に魔法の杖はありません。しかし、正しい努力を続ければ、必ず結果はついてきます。この記事が、あなたのスコアアップへの確かな一歩となることを、心から願っています!

