「7番アイアンで100ヤードしか飛ばない…」なんて、ゴルフの悩みを抱えていませんか?特に7番アイアンの飛距離は、初心者や女性初心者にとって大きな壁ですよね。
プロや女子の飛距離を見ては、「自分のボールスピードじゃ無理か…」と諦めかけているかもしれません。ゴルフクラブ飛距離一覧を見ても、5番アイアンの飛距離と9番アイアンの飛距離の差がよく分からないし、「ゴルフの7と9はどっちが飛ぶ?」という基本的な疑問も今さら聞きづらい…。
7番アイアンで何ヤード飛ぶ?この問いに答えるための正しい打ち方、僕、ゴルフ100切先生カズがしっかり解説しますよ!
- 7番アイアンの平均飛距離が男女・レベル別にわかる
- 飛距離が伸びない具体的な原因を特定できる
- 飛距離を伸ばすための正しい打ち方のコツが学べる
- 番手ごとの役割と飛距離の関係性が理解できる
ゴルフ7番アイアン飛距離の平均と目安

7番アイアンで何ヤード飛ぶ?
こんにちは!ゴルフ100切先生のカズです!さて、いきなりですが、皆さんの7番アイアン、一体何ヤード飛びますか?「えーっと、150ヤードくらい…かな?」なんて、ちょっと自信なさげに答えてしまうゴルファー、意外と多いんじゃないでしょうか(笑)。
実は、多くのアマチュアゴルファーが「7番アイアン=150ヤード」というイメージを持っていますが、これは必ずしも正しい基準ではありません。練習場の看板に150ヤード表示が多いので、そこに届けばOK!みたいな風潮がありますけどね。まずは一般的なゴルファーの平均飛距離を知って、自分の現在地を正確に把握することがスコアアップへの第一歩です。
一般的な7番アイアンの飛距離目安
まずは、下の表で一般的なアマチュアやプロの平均飛距離を見てみましょう。これはあくまで目安ですが、良い基準になりますよ。
カテゴリー | 平均飛距離(ヤード) |
---|---|
男子プロ | 165~175ヤード |
男子アマチュア | 130~140ヤード |
女子プロ | 135~145ヤード |
女子アマチュア | 80~90ヤード |
どうでしょう?見ていただくと分かる通り、アマチュア男性の平均は130ヤード程度なんです。なので、「150ヤード飛ばなきゃ!」と力む必要は全くありません。むしろ、力んでミスショットになる方がスコアを崩す原因になりますからね。自分の飛距離を正確に知ることが、クラブ選択の精度を上げ、結果的にスコアアップにつながるんです。
7番アイアン 飛距離 プロと女子の比較

先ほどの表を見て、「え、女子プロって僕より飛ぶじゃん!」と驚いた男性ゴルファーもいるかもしれませんね。そうなんです、彼女たちはなぜあんなに華奢な体でパワフルなボールが打てるのでしょうか。
その理由は、筋力だけではない「効率の良さ」にあります。僕がレッスンしてきた生徒さんの中にも、ジムに通ってムキムキなのに全然飛ばない男性と、小柄なのにしっかり飛ばす女性がいました。この違いは、体の回転とクラブのしなりを最大限に活かせているかどうかなんです。
プロゴルファーは、下半身から始動し、腰、上半身、腕、そして最後にクラブヘッドという順番で、エネルギーを淀みなくボールに伝達しています。この運動連鎖が非常にスムーズなので、無駄な力を使わなくてもヘッドスピードが上がるわけです。特に女子プロは、この体の使い方、つまりスイング効率が抜群に高いんですね。

力任せの「手打ち」では、エネルギーのほとんどが途中で逃げてしまいます。プロのスイングは、まさに全身を使った美しい鞭(むち)のような動き。僕たちアマチュアも、この「効率」を意識するだけで、飛距離はまだまだ伸びますよ!
7番アイアン 飛距離 初心者の目標
ゴルフを始めたばかりの初心者の方にとって、7番アイアンは最初に手にする相棒のような存在ですよね。だからこそ、このクラブでどれくらい飛ばせばいいのか、気になるところだと思います。
結論から言うと、まずは安定してボールに当たることを最優先にしましょう!飛距離を気にするのは、その次のステップです。初心者のうちは、どうしてもボールに当てようとしてスイングが小さくなりがち。結果として、男性で100ヤード、女性なら50ヤード程度しか飛ばない、ということも珍しくありません。
初心者が目指すべきステップ
- まずは空振りせず、確実にボールの芯の近くに当てる練習をする。
- ハーフスイングから始めて、徐々にスイングアークを大きくしていく。
- 力まずに、体の回転でクラブを振る感覚を覚える。
目標としては、男性なら110~120ヤード、女性なら70ヤードをコンスタントに出せるようになれば、初心者卒業と言ってもいいでしょう。焦らず、一歩ずつ進んでいくことが大切です。飛距離は、正しいスイングが身につけば自然と後からついてきますから、安心してくださいね。
7番アイアン 飛距離 女性 初心者の場合


特に女性の初心者ゴルファーから、「どうしても7番アイアンで距離が出ないんです…」という相談をよく受けます。これは、男性に比べて筋力が少ないことが一因ではありますが、それだけが理由ではありません。
僕が見てきた中で多いのは、クラブがオーバースペック(重すぎる・硬すぎる)であるケースです。お父さんや旦那さんのお下がりを使っている方に多いですね。自分に合わないクラブでは、うまく体を回転させることができず、結果的に手打ちになってしまい飛距離をロスします。



以前、僕の生徒さんで飛距離に伸び悩んでいた40代の女性がいました。彼女は旦那さんの古いアイアンを使っていたのですが、思い切ってレディース用の軽いカーボンシャフトのクラブに変えてもらったんです。すると、どうでしょう。今まで80ヤードがやっとだったのが、楽に100ヤード近く飛ぶようになったんです!彼女は「こんなにゴルフって楽だったんですね!」と、本当に嬉しそうでした。
女性初心者が気をつけるべきポイント
筋力に自信がない方ほど、クラブの力を借りることが重要です。可能であれば、ゴルフショップでフィッティングをしてもらい、自分に合った重さやシャフトの硬さのクラブを選ぶことをお勧めします。スコアアップへの一番の近道かもしれませんよ。
ゴルフクラブ 飛距離一覧で番手を確認
7番アイアンの立ち位置を理解するために、他のクラブとの飛距離の関係も知っておきましょう。ゴルフクラブは、番手が小さくなるほどシャフトが長く、ロフト角(フェースの角度)が立っているため、ボールが遠くに飛ぶように設計されています。
一般的なアマチュアゴルファーの飛距離の階段(番手間のヤード差)は、アイアンの場合、1番手あたり約10ヤードが目安です。例えば、7番アイアンで130ヤード飛ぶ人なら、6番では140ヤード、8番では120ヤードといった具合ですね。
番手別飛距離の目安(男子アマチュアの場合)
- 5番アイアン:150~160ヤード
- 7番アイアン:130~140ヤード
- 9番アイアン:110~120ヤード
- ピッチングウェッジ(PW):100ヤード前後
この「10ヤード刻み」の階段をしっかり作ることが、コースマネジメントの鍵になります。自分の各番手の飛距離を把握していれば、「ピンまで残り125ヤードだから、8番で軽く打とう」といった戦略的なゴルフができるようになります。
最近のクラブは、メーカーによってロフト角の設定が大きく異なる場合があります。特に「飛び系アイアン」と呼ばれるモデルは、7番でも昔の5番アイアンくらいのロフト角になっていることも。自分の使っているアイアンのスペックを確認してみるのも面白いですよ。
ゴルフ7番アイアン飛距離が伸びない原因と対策


7番アイアン 100ヤードしか飛ばない理由
「練習してるのに、なぜか7番アイアンが100ヤードしか飛ばない…」これは、多くのゴルファーが通る道です。僕も昔はそうでした(笑)。飛距離が出ないのには、必ず原因があります。主に考えられるのは、次の2つです。
原因1:ヘッドスピードが遅い(手打ち)
一番多いのがこれですね。飛ばそうと意識すればするほど、腕に力が入り、体を使わずに腕の力だけでクラブを振ってしまう「手打ち」。
これでは、クラブ本来の性能を引き出せず、ヘッドスピードは上がりません。
ある生徒さんは、ドライバーはそこそこ飛ぶのにアイアンが全くダメなタイプでした。スイングを見たら、案の定、腕だけでヒョイっと上げて、そのまま打ち下ろす典型的な手打ち。これではボールに力が伝わりません。
原因2:インパクトでロフトが寝ている
これも非常に多いミスです。ボールを上げようとする意識が強すぎたり、スイング軌道がアウトサイドインになったりすると、インパクトの瞬間にフェースが開いてしまいます。これを「ロフトが寝る」と言います。
7番アイアンの本来のロフト角は約30度ですが、寝てしまうと40度以上になってしまい、まるで9番アイアンやウェッジで打っているような状態に。これではボールは上に上がるだけで、前に飛んでくれません。
飛距離をロスする2大原因
手打ちでヘッドスピードが上がらず、さらにインパクトでフェースが開いてロフトが寝てしまう。このダブルパンチが、あなたの7番アイアンの飛距離を奪っている可能性が高いです。
飛距離が変わる7番アイアン 打ち方のコツ


原因が分かれば、あとは対策あるのみ!ここからは、僕が実際に生徒さんに教えて効果があった、飛距離アップのための打ち方のコツを伝授します。



難しいことは言いません!たった2つのことを意識するだけで、あなたのアイアンショットは劇的に変わる可能性がありますよ。ぜひ試してみてください!
コツ1:体の回転で打つ意識を持つ
手打ちを卒業するために、「おへそを意識する」というドリルが効果的です。アドレスしたら、おへそにクラブのグリップエンドをくっつけます。そして、おへそとクラブが一体になったまま、体を左右に回してバックスイングとフォロースルーの動きをしてみてください。
このとき、腕は使いません。あくまで体の回転だけでクラブを動かす感覚を養います。この感覚のまま、実際にボールを打ってみると、腕の余計な力が抜けて、体全体を使ったパワフルなスイングができるようになります。
コツ2:ハンドファーストでインパクトする
ロフトが寝るのを防ぐには、「ハンドファースト」でボールをとらえることが不可欠です。ハンドファーストとは、インパクトの瞬間に、手(グリップ)がボールよりも目標方向(左側)にある状態のことです。
これにより、クラブのロフトが立った状態でインパクトでき、ボールに力が効率よく伝わります。ボールを右足寄りに置いて、左足に体重を乗せたまま打つ練習をすると、ハンドファーストの形を作りやすくなりますよ。ボールを「払う」のではなく、「上から潰す」ようなイメージを持つと良いでしょう。
7番アイアン ボールスピードとの関係性
最近、よく耳にする「ボールスピード」。これは、インパクト直後のボールの初速のことで、飛距離を決定づける非常に重要な要素です。
飛距離は、単純に言うと以下の要素で決まります。
- ボールスピード(初速)
- 打ち出し角
- バックスピン量
この中で、僕たちアマチュアが最も改善しやすいのがボールスピードです。そして、ボールスピードを上げるには、ヘッドスピードを上げることと、ミート率を上げることの2つが重要になります。
ミート率(スマッシュファクター)って何?
ミート率とは、ヘッドスピードがどれだけ効率よくボールスピードに変換されたかを示す数値です。「ボールスピード ÷ ヘッドスピード」で計算されます。つまり、クラブの芯でボールをとらえればとらえるほど、この数値は高くなります。いくらヘッドスピードが速くても、芯を外すとボールスピードは上がらず、飛距離は出ないのです。
がむしゃらに振ってヘッドスピードを上げようとする前に、まずは前述した「体の回転」と「ハンドファースト」を意識して、クラブの芯でボールをとらえる練習をしましょう。ミート率が上がるだけで、今のヘッドスピードのままでもボールスピードは上がり、飛距離は確実に伸びますよ。
5番アイアン 飛距離と9番アイアン 飛距離


「そもそも、5番と9番って何が違うの?」という疑問を持つ初心者の方も多いですよね。この違いを理解することは、コース戦略を立てる上でとても大切です。
先ほども少し触れましたが、一番の違いはロフト角とシャフトの長さです。
番手 | 特徴 | 主な役割 |
---|---|---|
5番アイアン | ロフトが立っている・シャフトが長い | 距離を稼ぎたい時(ロングアイアン) |
9番アイアン | ロフトが寝ている・シャフトが短い | グリーンを正確に狙いたい時(ショートアイアン) |
イメージとしては、5番アイアンは「低く、強く、遠くへ」、9番アイアンは「高く、優しく、近くへ」ボールを運ぶためのクラブです。5番は飛距離が出る分、ボールが上がりにくく、ミスヒットにもシビアです。一方、9番は飛距離は出ませんが、ボールを高く上げてグリーン上で止めやすいというメリットがあります。
7番アイアンは、ちょうどこの中間に位置する「ミドルアイアン」で、飛距離と方向性のバランスが取れた、まさにアイアンの基準となるクラブなのです。
7番アイアンが飛ばないよくある質問(FAQ)
ゴルフの7と9はどっちが飛ぶのか解説


ここまで読んでいただけたなら、もうお分かりですね!そうです、ゴルフでは番手の数字が小さい「7番」のほうが、数字が大きい「9番」よりも飛びます。
これは、ゴルフ初心者の方が最初に混乱しやすいポイントかもしれません。「数字が大きいほうが強そう!」みたいなイメージがありますもんね(笑)。
アイアンの数字と飛距離の関係
数字が小さいほど(3, 4, 5…) → シャフトが長く、ロフトが立っている → 飛距離が出る
数字が大きいほど(…8, 9, PW) → シャフトが短く、ロフトが寝ている → 飛距離は出ないが、高さと正確性が出る



この原則さえ覚えておけば、クラブ選択で迷うことは格段に減るはずです。「ピンまで遠いから、数字の小さい番手を持とう」「グリーン近くで高く上げたいから、数字の大きい番手を選ぼう」というように、シンプルに考えることができますよ。
正しい知識で伸ばすゴルフ7番アイアン飛距離
- 7番アイアンの平均飛距離は男子アマで130ヤード前後
- 女子アマチュアの平均は80ヤード前後が目安
- プロや女子選手はスイング効率が高いため飛距離が出る
- 初心者はまず安定してボールに当てることを優先する
- 女性初心者はクラブが合っていない可能性も疑う
- 自分に合ったスペックのクラブを選ぶことが上達の近道
- 飛距離が出ない主な原因は手打ちとインパクトロフト
- 腕の力に頼らず体の回転で打つ意識が重要
- ハンドファーストでインパクトすることで力が伝わる
- ボールスピードはヘッドスピードとミート率で決まる
- 芯に当てる練習が飛距離アップにつながる
- アイアンは番手が小さいほど飛距離が出る設計
- 5番は遠くへ、9番は正確に狙うクラブ
- 7番は飛距離と方向性のバランスが取れた基準のクラブ
- 自分の番手ごとの飛距離を把握しコースマネジメントに活かす

