いよいよコースデビュー!でも、「ゴルフの持ち物って初心者は一体何を揃えればいいの?」と悩んでいませんか?僕も最初のラウンド前夜は、不安で眠れなかったのを覚えています(笑)
結論から言うと、ゴルフ初心者が最初に揃えるべきアイテムはクラブやボール、シューズなどの基本装備ですが、それだけでは不十分なケースも多いんです。
例えば、ゴルフ女子の必需品や、特に女性が冬にプレーする場合の持ち物には、男性とは少し違う配慮が必要になります。また、ゴルフのラウンドバッグは本当に必要なのか、便利な小物って何があるの?といった疑問も出てきますよね。
この記事では、ゴルフのコースデビューで女性も男性も困らないよう、ゴルフの持ち物チェックリストを使いながら、必要なものから便利なアイテムまで、ゴルフの持ち物用バッグの中身を丸ごと解説します!
- 初心者が絶対に揃えるべき必須アイテムがわかる
- キャディバッグやボストンバッグに入れるべきものがリストでわかる
- 女性や季節ごとに特化した持ち物と便利な小物がわかる
- コースデビューの不安がなくなり、プレーに集中できる

どうも、100切り請負人のカズです!
僕も初めてコースに出た時は、先輩から「ボールは30個くらい持ってきた方がいいぞ」と脅かされたものです(笑)
でも、正しい準備さえすれば、コースデビューは怖くありません。
この記事では、僕が数多くの初心者をサポートしてきた経験から、「これさえあれば安心!」という持ち物の全てを詰め込みました。
一緒に万全の準備を整えて、最高のゴルフデビューを飾りましょう!
ゴルフ持ち物初心者のための必須リスト


ゴルフ初心者が最初に揃えるべきアイテム
「ゴルフを始めたいけど、まず何から買えばいいの?」これは誰もが最初にぶつかる壁ですよね。高価なものも多いので、失敗はしたくないはずです。結論から言うと、最低限必要なアイテムは「ゴルフクラブ」「ゴルフボール」「ゴルフシューズ」「グローブ」の4つです。これさえあれば、練習場に行くことも、コースに出ることも可能です。
特にゴルフクラブはピンからキリまでありますが、初心者のうちは7本〜9本程度のハーフセットで十分です。いきなりプロと同じ14本を揃える必要は全くありません。
むしろ、クラブが少ない方が一本一本の役割が明確になり、「この場面ではどのクラブを使えばいいんだろう?」と迷う時間が減り、プレーに集中できるという大きなメリットもあります。
最初に揃えるべき4種の神器
- ゴルフクラブ:最初はハーフセットでOK。ドライバー、7番・9番アイアン、ウェッジ、パターがあれば十分ラウンドできます。中古品も賢い選択肢の一つです。
- ゴルフボール:初心者のうちはたくさん失くします(笑)。最初は1ダース2,000円前後のもので十分です。
- ゴルフシューズ:スニーカーはNG。芝生の上で滑らないよう、専用のシューズを用意しましょう。
- グローブ:手のマメ防止と滑り止めに必須です。自分の手にフィットするものを選びましょう。
これらのアイテムは、ゴルフというスポーツの根幹をなすものです。まずはこの4点を基準に、予算に合わせて選んでみてください。最近ではゴルフ・ドゥ!のような中古ゴルフ用品店も充実しており、手頃な価格で一式揃えることも可能ですよ。
忘れ物なし!ゴルフ持ち物チェックリスト


コースデビュー当日の朝、「あれがない、これがない!」と慌てたくないですよね。そこで、僕がいつも生徒さんにお渡ししている「絶対に忘れないための持ち物チェックリスト」を、さらに詳しくした特別版を公開します。これを使って前日の夜に指差し確認すれば、安心して朝を迎えられますよ。
カテゴリ | アイテム名 | チェック | ワンポイントアドバイス |
---|---|---|---|
プレー必需品 | ゴルフクラブ | □ | 特にグリップが汚れていると滑りやすいので、事前に濡れタオルで拭いておくと気持ちよくプレーできます。 |
ゴルフボール | □ | 最低でも1ダース(12個)は用意しましょう。自分のボールだと分かるように、マジックで印をつけておくのがおすすめです。 | |
ゴルフシューズ | □ | 事前に一度履いて少し歩き、靴擦れしないか確認しておくと安心です。靴紐のチェックも忘れずに。 | |
ゴルフグローブ | □ | 汗をかく夏場や雨の日は、グリップ力が落ちるので予備が1枚あると心強いです。 | |
ティー(ロング・ショート) | □ | 木製のティーは折れやすいため、多めに準備しておきましょう。プラスチック製は丈夫ですが、冬場は硬くて折れやすいこともあります。 | |
マーカー | □ | グリーン上で自分のボールの目印として使います。ポケットの中で失くしやすいので、帽子に付けられるクリップタイプが便利です。 | |
グリーンフォーク | □ | ボールがグリーンに着地した際にできる凹みを直すための道具です。ゴルファーとしてのマナーの証でもあります。 | |
服装・着替え | ゴルフウェア(上下) | □ | 襟付きシャツが基本です。ゴルフ場の公式サイトでドレスコードを事前に確認しておくと失敗がありません。 |
帽子・サンバイザー | □ | 安全対策、熱中症予防、日焼け防止の観点から、着用が強く推奨されています。マナーとしても重要です。 | |
帰りの着替え | □ | プレー後にお風呂に入るなら、下着や靴下も忘れずに。夏場は特にさっぱりして帰りたいですよね。 | |
レインウェア | □ | 山の天気は本当に変わりやすいです。防寒着代わりにもなるので、キャディバッグのポケットにお守りとして入れておきましょう。 |
【専門機関のデータ】ゴルフ事故の約4割が頭部への打球事故
公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)の関連団体であるゴルフ緑化促進会がまとめた「ゴルフ場事故事例」によると、ゴルフ場で発生する打球事故のうち、頭部への打球が原因となるケースが全体の約4割を占めるというデータがあります。硬いゴルフボールが高速で頭部に直撃すれば、命に関わる重大な事故につながりかねません。帽子やサンバイザーの着用は、熱中症対策だけでなく、万が一の事故から頭部を守るための最も基本的で重要な安全対策なのです。
ゴルフで使う持ち物とバッグの種類
ゴルフの持ち物を入れるバッグは、大きく分けて3種類あります。それぞれの役割を理解して、スマートに荷物をまとめるのが上級者への第一歩です。ごちゃごちゃした荷物は、プレー中の思考も妨げてしまいますからね。
ゴルフ用バッグ3種の役割
1. キャディバッグ ゴルフクラブやボール、レインウェアなど、プレー中に使うメインの道具を入れる一番大きなバッグです。ゴルフ場に到着したら、まず最初にクラブハウス前のスタッフの方に預けます。ここにはプレー中に使わない貴重品は入れないようにしましょう。
2. ボストンバッグ 着替えやゴルフシューズ、お風呂セット、化粧品など、プレー以外の場面で使う私物を入れるバッグです。これは自分で持ってクラブハウスに入り、ロッカールームの自分のロッカーに保管します。
3. カートバッグ(ラウンドバッグ) 飲み物や日焼け止め、予備のボール、スマホなど、プレー中にカートの上で手元に置いておきたい小物を入れる小さめの手提げバッグです。これがあると、いちいち大きなバッグから物を探す手間が省け、非常に便利ですよ。
初心者のうちは、キャディバッグと普段使っているトートバッグなどで代用しても全く問題ありません。しかし、この3種類を使い分けることで、準備やプレー中の動きが非常にスムーズになり、同伴者にもスマートな印象を与えられます。
あると便利なゴルフラウンドの持ち物


必須ではないけれど、「これを持って行ったら、一日がもっと快適になる!」という便利なアイテムがあります。僕がいつもカートバッグに入れている、いわば「秘密兵器」とも言える選りすぐりのアイテムを紹介しますね。
僕が特におすすめしたいのが、「スコアカウンター」です。初心者のうちは、自分の打数を覚えるだけで頭が一杯になりがちです。林の中で右往左往しているうちに、「あれ?今、何打目だっけ…?」となるのは、誰もが通る道です。



「カズさん、今、何打目でしたっけ…?さっきバンカーで3回打ったような気もするし…。」



「出ましたね、ゴルフあるある!(笑)大丈夫、僕も最初はそうでした。そんな時はこれ!カチッと押すだけで打数を記録してくれるスコアカウンター。
これさえあれば、スコアを数えることに脳のリソースを使わず、目の前の一打に集中できますよ。500円くらいで買えるので、お守りだと思って持っておくといいです!」
他にも、夏場なら凍らせたペットボトルや冷却シート、塩分補給用のタブレットは熱中症対策に欠かせません。
【公的ガイドライン】夏のゴルフでは15分ごとの水分補給が推奨
スポーツ庁が公開している「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」では、気温の高い環境で運動を行う際、15〜20分ごとにコップ1杯(約200〜250ml)程度の水分補給を推奨しています。約4〜5時間に及ぶゴルフのラウンドでは、合計で2リットル以上の水分が必要になる計算です。また、汗で失われる塩分(ナトリウム)を補給することも極めて重要とされています。飲み物だけでなく、塩分補給用のタブレットや飴を携帯することは、パフォーマンスの維持と深刻な健康被害を防ぐために不可欠な対策です。
冬場なら貼るカイロやハンドクリーム、温かい飲み物を入れた水筒など、季節に応じた便利アイテムを用意することで、プレーの快適さが格段に向上し、スコアにも良い影響を与えてくれます。
ラウンドで役立つゴルフの持ち物と小物
ここでは、さらに一歩進んで、ラウンドをスムーズに進めるための便利なゴルフ小物をご紹介します。
これらは、なくてもプレーはできますが、持っていると「お、この人ゴルフに慣れてるな」と同伴者から一目置かれるかもしれませんよ。
持っていると便利な小物リスト
- ボールケース:ポケットにボールを2個も3個も入れていると、アドレスした時に気になったり、スイングの邪魔になったりしますよね。ベルトに付けられるボールケースがあれば、スマートに予備のボールを携帯できます。
- グリーンフォーク:グリーン上にボールが落下した際にできる凹み(ピッチマーク)を直すための道具です。これをサッと出して直すのが、ゴルファーとしてのカッコいいマナーなんです。これを怠るとグリーンが傷んでしまうので、ゴルファー全員でコースを守る意識が大切です。
- 距離測定器:ピンまでの距離や、ハザードまでの距離を正確に測れるレーザー距離計やGPSナビ。最初は必要ありませんが、自分の打つべき距離が正確に分かるようになると、クラブ選びの迷いがなくなり、ゴルフがもっと戦略的で面白くなります。
これらの小物は、プレーを快適にするだけでなく、ゴルフというスポーツへの理解を深め、マナーを守る意識を高めてくれるアイテムでもあります。少しずつお気に入りのものを揃えていくのも、ゴルフの楽しみの一つですね。
ゴルフラウンドバッグは本当に必要か?


「カートバッグとかラウンドバッグって、本当に必要なの?」と疑問に思う方もいるでしょう。結論から言うと、必須ではありませんが、持っていると間違いなく便利で、プレーがスマートになります。
ゴルフカートのカゴは、4人分の荷物を置く共有スペースです。そこに自分の荷物をバラバラと置くのは、見た目も良くありませんし、他の人の荷物と混ざってしまう可能性もあります。ラウンドバッグが一つあれば、自分の荷物をコンパクトにまとめられ、必要な時にサッと取り出せます。
特に女性は日焼け止めやリップクリーム、化粧直し道具、虫除けスプレーなど、手元に置いておきたい小物が多いですよね。ラウンドバッグがあれば、それらをスマートに収納できます。
メンズも、タバコやスマホ、予備のボールなどをまとめておくのに重宝します。最初はユニクロのラウンドミニショルダーバッグのようなものでも十分なので、ぜひ一つ用意してみてください。プレーのスムーズさが格段にアップしますよ。



さあ、基本的な持ち物はマスターできましたね!でも、ゴルフの準備はこれで終わりじゃありません。
特に女性は、男性とは少し違う視点での準備が必要です。ここからは、女性ゴルファーがもっと快適にプレーするための持ち物や、季節ごとの必需品について、さらに深掘りしていきます。
多くの女性生徒さんが「これ、知りたかった!」と言ってくれた情報ばかりですよ!
シーン別ゴルフ持ち物初心者ガイド


ゴルフラウンドバッグの中身【メンズ編】
男性の場合、ラウンドバッグの中身は比較的シンプルですが、「スマートさ」と「準備の良さ」を意識すると良いでしょう。ごちゃごちゃと物を詰め込みすぎず、本当に必要なものだけを厳選するのがポイントです。僕が実際にラウンドバッグに入れている、おすすめの中身を紹介します。
カズ先生のラウンドバッグの中身(メンズ)
- 予備のボール(1スリーブ):キャディバッグにもたくさん入れていますが、OBを打ってしまった時などにカートまで戻るのは手間なので、すぐに取り出せるよう3球は手元に置いておきます。
- 予備のティー(ロング・ショート各5本):ポケットでジャラジャラさせると意外と気になるもの。必要な分だけバッグに入れておけばスッキリします。
- 日焼け止め:今や男性もUVケアは必須のエチケットです。特に首の後ろは忘れがちなので注意しましょう。
- 小銭入れや電子マネー:コース内の自動販売機で飲み物を買うときに便利です。現金を持ち歩きたくない方は電子マネー対応のゴルフ場も増えています。
- スマホ・タバコ・車のキーなど:ポケットを膨らませず、スイングに集中するためにもバッグに入れておくのがおすすめです。
- 夏場:凍らせたペットボトル、塩分補給タブレット、汗拭きシート。
- 冬場:貼らないカイロ、リップクリーム、ハンドクリーム。
これらをまとめておくだけで、プレー中の動きが格段にスムーズになります。特に予備のボールやティーをすぐに出せる準備は、プレー全体の進行を速める「プレーファスト」にも繋がる大切な心掛けです。
ゴルフ女子の必需品は何ですか?


女性ゴルファーの場合、快適にプレーするためには、男性の持ち物に加えていくつか「美容」と「快適性」に関するアイテムがあると安心です。ゴルフ女子の必需品は、プレーを楽しみ、一日を美しく過ごすための重要アイテムと言えるでしょう。
私が女性の生徒さんによくアドバイスするのは、「日焼け対策は万全すぎるくらいでちょうど良い!」ということです。ゴルフ場は想像以上に日差しが強く、地面からの照り返しもあるため、360度から紫外線を浴びている状態になります。
「1ラウンドで5年分の日焼けをする」なんて言われることもあるくらいです。SPF50+の日焼け止めはもちろん、UVカット機能のあるリップクリーム、飲む日焼け止め、大きなレンズのサングラス、UVカット機能付きのアームカバーやレギンスなどは、もはや必需品と言っても過言ではありません。
【気象庁の事実】芝生の紫外線反射率は市街地の約2倍
気象庁のデータによると、地面の種類によって紫外線の反射率は大きく異なり、アスファルトが約10%なのに対し、芝生や土の反射率は最大で25%にも達します。これは、空からの紫外線に加えて、地面から照り返す紫外線を約2倍も多く浴びることを意味します。
広大な芝生に覆われたゴルフ場は、市街地よりもはるかに紫外線の影響を受けやすい環境なのです。顔だけでなく、首や耳、あご下など、照り返しが当たりやすい部分のUVケアを徹底することが、美肌を守る上で非常に重要になります。
(出典:気象庁「紫外線の性質」)
虫刺されにも注意!
特に夏場のゴルフ場は、ブヨやアブといった厄介な虫が多いです。肌の露出が多いウェアを着る場合は、虫除けスプレーも忘れずに持っていきましょう。刺されると腫れがひどく、プレーに集中できなくなってしまうこともあります。
コースデビューする女性のゴルフ持ち物
初めてのコースデビュー、特に女性は期待と不安でいっぱいですよね。プレーに集中するためにも、持ち物は万全にしておきたいものです。ここでは、女子のゴルフ持ち物として、特にコースデビューの際に「これがあって良かった!」と多くの人が感じるアイテムをリストアップします。
女性のコースデビューお助けアイテム
- 日焼け止め関連一式:前述の通り、スタート前に塗るだけでなく、汗で流れるのでハーフ休憩で塗り直せるようにスプレータイプなども持参しましょう。
- 簡単なメイク直し道具:UVカット機能付きのパウダーファンデーションや色付きリップクリームなど、最低限のものでOKです。
- 汗拭きシート・制汗スプレー:ハーフ休憩でリフレッシュするのに最適です。良い香りのものを選べば気分も上がりますよ。
- ヘアゴムやヘアピン:スイングの邪魔にならないよう、髪をしっかりまとめましょう。風が強い日にも役立ちます。
- 絆創膏:万が一の靴擦れや、ささくれができた時に備えて。可愛いデザインのものだと気分も少し和らぎます。
- 小さなビニール袋:濡れたタオルやアメのゴミなどを入れるのに役立ちます。スマートな女性ゴルファーは、ゴミの処理もスマートです。
これらのアイテムをカートバッグに忍ばせておくだけで、心の余裕が全く違います。「何かあっても大丈夫」という安心感が、ナイスショットに繋がりますよ。
女性が冬に備えるべきゴルフの持ち物


冬のゴルフは、寒さ対策がスコアを左右すると言っても過言ではありません。特に女性は体が冷えやすいので、しっかりとした準備が必要です。ゴルフ持ち物で、女性が冬に追加すべきアイテムは「体を温める三首」を意識することです。
「三首」とは、「首」「手首」「足首」のこと。この3つの部分は皮膚が薄く、太い血管が通っているため、ここを温めることで全身の血流が良くなり、体感温度がぐっと上がります。
温める場所 | おすすめアイテム | ポイント |
---|---|---|
首 | ネックウォーマー、タートルネックインナー | スイングの邪魔にならない薄手でフィット感のあるものがおすすめです。マフラーはスイング時に危険なので避けましょう。 |
手首 | ゴルフ用ミトン、ハンドウォーマー | カートでの移動中など、ショット以外の時間に手を温めるだけで、グリップを握る感覚が保てます。 |
足首 | レッグウォーマー、裏起毛の厚手ハイソックス | 足元が温かいと、体全体の冷え方が全く違います。コーディネートのアクセントにもなりますよ。 |
これに加えて、貼るカイロ(腰やお腹に貼るのがおすすめ)や、温かい飲み物を入れた魔法瓶、乾燥対策のハンドクリームやリップクリームなどがあれば完璧です。着込みすぎると体が回らずスイングしにくくなるので、こうした小物で賢く防寒対策を行いましょう。
ゴルフ持ち物初心者についてよくあるご質問FAQ



最後までお読みいただき、ありがとうございます!これであなたの持ち物に関する不安は、かなり解消されたのではないでしょうか。
準備が万全なら、あとはコースで思いっきり楽しむだけです!でも、一番大切な持ち物を忘れてはいけません。
それは「ゴルフを楽しむ心」です!失敗を恐れず、自然の中でボールを打つ爽快感を存分に味わってください。
あなたのゴルフライフが、素晴らしいものになることを心から応援しています!
まとめ:ゴルフ持ち物初心者の最終確認


初めてのゴルフコースデビューは誰でも緊張するものですが、事前の準備をしっかりしておけば、不安は大きく軽減できます。
最後に、この記事で解説した重要なポイントをリストで振り返りましょう。
- 初心者が最初に揃えるべきはクラブ・ボール・シューズ・グローブの4点
- 持ち物はキャディバッグ・ボストンバッグ・カートバッグの3つに分けて整理する
- コースデビューではボールを最低1ダースは用意すると安心
- ティーは折れたり失くしたりするので多めに準備する
- マーカーやグリーンフォークはゴルファーとしてのマナーアイテム
- 服装はゴルフ場のドレスコードを事前に確認することが大切
- カートバッグは必須ではないがプレーをスムーズにする便利なアイテム
- スコアカウンターは初心者のスコア管理の強い味方
- 夏は熱中症対策、冬は防寒対策の小物を忘れずに準備する
- 女性は日焼け対策グッズやメイク直し道具があると一日快適に過ごせる
- 冬の女性の持ち物は「首・手首・足首」の三首を温めるのがコツ
- ラウンドバッグの中身は男女で少し異なりメンズはスマートさが鍵
- 持ち物チェックリストを活用して前日に余裕をもって準備する
- 便利な小物を少しずつ揃えていくのもゴルフの楽しみの一つ
- 最も大切な持ち物はゴルフを心から楽しむ気持ち
今日からできるアクションプラン
さあ、コースデビューに向けて早速準備を始めましょう!まずはこの記事の「忘れ物なし!ゴルフ持ち物チェックリスト」をスマートフォンにスクリーンショットして保存してください。
そして、今週末にでもゴルフショップを覗いて、自分に合ったグローブを探してみませんか?手にフィットする一枚を見つけるだけで、クラブを握る感覚が変わり、練習の質もぐっと上がりますよ。
小さな一歩が、大きな楽しみへと繋がります!
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