青山高原カントリークラブは、三重県津市にある18ホール・パー72の丘陵コースです。レギュラーティーは全長6,496ヤード。高低差を抑えたフラットな設計ですが、ルートの選び方やグリーンの距離感でスコア差が出やすく、見た目以上に「どこへ置くか」が大切です。
100切りを目指す人にとって大切なのは、飛ばすことよりも「次を打ちやすい場所に残すこと」です。特に後半は、10番の見えないセカンド、11番の長いPar5、14番の3段グリーン、17番の長いPar4がポイント。この記事では、青山高原カントリークラブの難所、後半の攻め方、予約前に確認したい条件を、100切先生カズ目線で整理します。
100切先生カズ青山高原カントリークラブは、開放感と戦略性のバランスが魅力です。景色を楽しみながらも、要所では「どう攻めようか」と考えさせられるので、夫婦や友人とのラウンド候補にも入れやすいコースですよ。
青山高原カントリークラブ攻略法|初見で大叩きしない考え方


青山高原カントリークラブは、公式サイトでも高低差を抑えたフラットな地形と、多様なルートを持つ戦略的なコースとして紹介されています。ただし、100切り目線では「やさしそうに見えるから攻めすぎる」ことが一番危険です。
特に後半は、10番397Yの打ち上げ、11番575Yの長いPar5、13番のフェアウェイ中央の松、14番545Y・縦58Yの3段グリーン、17番443Yの長いPar4など、判断力を試される場面が続きます。
朝の空気の中で広いフェアウェイへ打ち出す気持ちよさはありますが、スコアを作るなら「ナイスショット狙い」より「ミスしても次で立て直せる場所」を選ぶことが大切です。
100切り目線の基本方針
| 場面 | 注意点 | 安全な考え方 |
|---|---|---|
| ティーショット | フラットに見えて力みやすい | 飛距離より次を打てる場所を優先 |
| セカンド | グリーン面が見えにくい場面がある | ピンではなくセンター・手前を狙う |
| グリーン周り | 縦長・3段グリーンで距離感がズレやすい | 同じ段、寄せやすい外し方を意識 |
| 難所 | 無理にパーを狙うとダボ以上になりやすい | ボギーで十分と決めて大叩きを避ける |
ドライバーの曲がりが不安な人は、ラウンド前にドライバースライス完全克服の記事で、右への大きなミスを減らす意識を確認しておくと安心です。
青山高原カントリークラブで100切りを狙う基本戦略
このコースで100切りを狙うなら、全ホールを同じテンションで攻めないことが大切です。守るホールと、流れを作るホールを分けるだけで、初見でもかなり落ち着いて回れます。
① ティーショットは飛距離より残す場所
ティーショットは、フェアウェイ中央か次を普通に打てるラフで十分です。特に10番、13番、17番は、1打目を曲げるとセカンド以降が苦しくなりやすいので、最長飛距離より方向性を優先しましょう。13番は中央の松を避け、17番は公式攻略でも右サイド狙いが示されています。
ティーグラウンドでは開放感があり、つい強く振りたくなります。でも100切りでは、会心の1発よりも「次の1打を普通に打てる安心感」のほうが価値があります。
② セカンドはピン狙いよりセンター狙い
青山高原カントリークラブは、グリーンの奥行きや段差がスコアに響きます。10番はグリーン面が見えず、11番は縦長グリーン、14番は縦58Yの3段グリーンがポイントです。
ピンを直接狙うより、グリーンセンターや手前に置く発想が安全です。乗せることだけにこだわらず、3パットしにくい場所、寄せやすい場所を選ぶとスコアがまとまりやすくなります。距離感に不安がある人は、パター距離感のつかみ方もあわせて確認しておきたいですね。
③ 難しいホールはボギーで十分
100切りで大事なのは、すべてのホールでパーを取りにいかないことです。11番、14番、17番は、無理に攻めるよりボギーでまとめる意識が向いています。特に14番は第1打がOBなら、ローカルルールで前方特設ティーから第4打となるため、ティーショットの方向性を優先したいホールです。
一方で、15番の短いショートや18番の短いミドルは、丁寧に運べば流れを作りやすいホールです。難所で耐えて、チャンスホールで落ち着いて拾う。このメリハリが青山高原カントリークラブ攻略の軸になります。
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後半の難所ホール攻略|10番・11番・13番・14番・17番


青山高原カントリークラブは、後半の判断でスコアが変わります。難しいだけでなく、「どう攻めようか」と考える面白さがあるので、攻略ポイントを知ってから回るとラウンドの楽しさも増します。
① 10番は見えにくいセカンドで無理をしない
10番はレギュラー397Y、なだらかな打ち上げのPar4です。第2打でグリーン面が見えにくく、公式案内でもピン位置を確認し、見た目より打ち上げを多めに見るよう案内されています。ピンだけを見て突っ込むより、中央から手前に運ぶ意識で後半スタートの大叩きを避けましょう。
② 11番は3オン前提で組み立てる
11番はレギュラー575Yで、公式にも「一番距離の長いロングホール」と案内されています。第2打は左右のクロスバンカーを避けてフェアウェイを確保し、3打目勝負にするのが現実的です。縦長グリーンではピン位置までの距離を確認し、無理に2オンを狙わず3オン・2パットを基本線にしましょう。
③ 13番は松を避けて手前から
13番はレギュラー341YのPar4で、フェアウェイ中央の松が視覚的なプレッシャーになります。公式攻略も松を避けてフェアウェイをキープし、第2打はグリーン手前を狙う考え方です。距離が短いからと振り回さず、ティーショットの置き場所を最優先にしましょう。
④ 14番は縦58Yの3段グリーンを前提に攻める
14番はレギュラー545YのPar5で、各ショットにプレッシャーがかかる難所です。第2打はやや打ち上げ。第3打では名物の縦58Y・3段グリーンが待っています。ここは「ピンに近づける」より、ピン位置を確認して「同じ段に乗せる」ことが最優先です。また第1打がOBの場合は前方特設ティーから第4打となるため、ティーショットは飛距離より方向性を重視しましょう。
⑤ 17番は443Y、右サイドから手前を使う
17番はレギュラー443Y、INで最も長いPar4です。公式攻略ではティーショットはフェアウェイ右サイド、第2打は受けグリーンに対して手前からが基本。左奥へ外すとアプローチが難しくなるため、届くか微妙な距離では無理にグリーンを狙わず、花道や手前に置いてボギーでまとめる意識が安全です。
スコアを作りたいホールの攻め方
難所で耐えるだけでなく、流れを戻せるホールを知っておくと、ラウンド全体が前向きになります。青山高原カントリークラブでは、15番と18番を丁寧に使いたいところです。
① 15番ショートは116Yでも雑にしない
15番はレギュラー116Yの短いPar3ですが、公式でも戦略性が高く正確なショットが必要と案内されています。ベタピン狙いより、まずはグリーンに乗せることを優先しましょう。短い番手ほど方向と距離感を丁寧に合わせることが、ボギー以上の大叩きを防ぐコツです。
② 18番は311Y、最後まで丁寧に運ぶ
18番はレギュラー311Yの短いPar4で、第2打をショートアイアンで打ちやすいホールです。ただし、最後に取り返そうとして力むとチャンスが一気にピンチへ変わります。フェアウェイセンターに置いて、2打目を気持ちよく打つ流れを作りましょう。
夫婦や友人と回るなら、こうしたチャンスホールで「ここは狙えるかも」と会話しながら組み立てる楽しさもあります。スコアだけでなく、攻略を共有できるのもこのコースの魅力ですね。
予約前に確認したい料金・2サム・昼食付き・練習場


青山高原カントリークラブを予約候補に入れるなら、料金、空き枠、スタート時間、2サム条件、昼食付きプランの有無は事前に確認しておきたいところです。公式料金案内では全日昼食付きとされ、2バッグはセルフの場合、平日+550円、土日祝・お盆期間+2,200円の追加料金が案内されています。料金や適用日は変わる可能性があるため、予約画面で当日の条件を確認してください。
所在地は三重県津市稲葉町3191で、伊勢自動車道・久居ICから公式案内で約15分です。朝早いスタートを選ぶ場合は、移動時間に余裕があるかもあわせて見ておくと安心です。
練習場は230ヤード・18打席で、1コイン30球330円、打ち放題は2時間1,210円です。通常の利用時間は月~土曜7:00~17:00、日曜7:00~13:00で、水曜13:00~15:00は集球のため利用できない案内があります。スタート前に打つ予定なら、当日の営業時間も確認しておきましょう。
また、通常の平日・土日祝予約はプレー日3日前からキャンセル料が設定されています。公式案内では1人あたり平日1,000円、土日祝・年末年始・GW・お盆4,000円です。空き枠だけでなく、2サム追加料金やキャンセル条件まで見比べると予定を立てやすくなります。
空き枠を見ているだけでも、「この時間なら無理なく行けそう」「2サムで回れるなら夫婦ラウンドにも良さそう」と予定を立てやすくなります。予約する前の比較用としても、楽天GORAは使いやすいです。
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前泊・後泊を考えたいケース
遠方から向かう人や朝の移動が不安な人は、前泊を組み合わせるとスタート前に余裕を作りやすくなります。ラウンド後に温泉や食事を楽しみたい人は、後泊まで含めて小さなゴルフ旅行として計画するのもいいですね。
| 宿泊を考えたい人 | 確認したいポイント |
|---|---|
| 朝早いスタートの人 | 前泊して移動時間と起床時間に余裕を作れるか |
| 遠方から向かう人 | 津市・榊原温泉周辺など移動しやすいエリア |
| 夫婦や友人と楽しみたい人 | 食事・温泉・観光を含めた予定にできるか |
宿泊先は、ゴルフ場までの移動時間、チェックイン時刻、夕食の有無、温泉や駐車場の条件を見比べると選びやすくなります。楽天トラベルで周辺ホテルを確認しておくと、ラウンド前後の予定も組みやすいです。
まとめ|青山高原カントリークラブ攻略は欲張らない勇気がカギ
青山高原カントリークラブ攻略法のポイントは、フラットに見える雰囲気に油断せず、置き場所と距離感を大切にすることです。特にレギュラー575Yの11番、縦58Yの3段グリーンがある14番、443Yの17番では無理にパーを狙わず、ボギーでまとめる意識が100切りにつながります。
一方で、116Yの15番や311Yの18番のように流れを作りやすいホールもあります。守るだけでなく、取れる場面で丁寧にチャンスを作ると、ラウンド全体が楽しくなります。
予約前には、料金、空き枠、2サム追加料金、昼食付き条件、キャンセル規定、スタート時間、練習場の利用時間を確認しておきましょう。条件が合えば、夫婦や友人とのラウンド、前泊・後泊を組み合わせたゴルフ旅行にも向いているコースです。
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