外房・一宮の海風と2グリーンがスコアの上下を左右する—そんな声に「100切先生カズ」として実地の工夫をまとめました。
公式情報をベースに、現地の打ち方テンプレと“やらかし”回避のコツを体験談も交えて解説します。
今日は、安定してボギーペースを刻みながらもドラコン・ニアピン推奨ホールで伸ばす現実解をお渡しします。
100切先生カズ海風にドキドキでも、一の宮は読めば攻略が進む良コースです。2グリーンの変化と花道の優しさで学び多め。
朝イチは保険番手、フォローは攻め。景色よしコスパよし、終盤まで集中が続く“今日は伸ばせる”を実感しやすい設計です。
一の宮カントリー倶楽部 攻略法|風と2グリーンを制して100切りする


まずはコースの“性格”を正しく掴み、当日の風とグリーン種別に合わせて番手と狙いを決めましょう。
① 一の宮CCの基本情報(36H・2グリーン・海風の特徴)
一の宮カントリー倶楽部は東西36ホールのチャンピオンコースで、2グリーン(高麗・ベント)運用が特徴です。
立地は外房・太平洋を望む高台で、夏は涼しく冬は暖かいシーサイド気候がプレーを後押しします。
コースは丘陵で適度なアップダウン、湖や池の配置が戦略性を高めています。
練習場は約160Y・6打席、リモコン付カート、駅からのクラブバスも整備されています。
ドラコン推奨・ニアピン推奨ホールが明示されているので、ゲームプランに組み込みやすいのが魅力です。
コースの概要を掴んだら、まずはプレー料金や空き状況をチェックしておくとスムーズです。
② まずは安全運転:初手から崩さないティーショット戦略
初手(例:東OUT1番・ドラコン推奨)は気持ちが先走りやすいので、まずはフェアウェイキープ優先のクラブ選択に徹します。
ドライバーが不安なら、200〜220Y出るユーティリティの選び方やFWで左サイドの余白に置く“保険寄り”の一打に変えます。
フェアウェイが広く見えても池やラフの噛み方で二打目が難化するため、最初の3ホールは「フェアウェイ>距離」でOKです。
私の体験談では、朝イチに軽いアゲで無理をして右ラフから木越えを狙い、結果ダボ発進になりました。
同じ状況で3Wに替えた次回はフェアウェイ中央に置けて、パーオン逃しでもボギーで着地できました。
③ 風向別クラブ選択:アゲ・フォロー・横風の番手早見
アゲインストはキャリーを最優先にし、目安で「+1〜2番手」、低めの弾道でスピン過多を抑えます。
フォローはキャリーが伸びるので「−1番手」から入り、グリーン奥のミスを避けるため“届かせすぎ”に注意します。
横風はスタンスとフェース向きで打ち出しを微調整し、落とし所に対して球筋を合わせます。
海沿い特有の一段上の風があるため、ピンフラッグの揺れに加えて雲の動き・木の梢の揺れも併観してください。
私は西INの高所ホールで上空の横風を読み違え、グリーン手前の花道から右に流され3パットに繋がった経験があります。打ち出しとフェースの向きの意識を揃えるだけで再発を抑えられました。
④ 2グリーン対応:高麗は転がし、ベントは高さで止める
高麗は目が効くため“順目は速く・逆目は遅い”が基本で、花道からはピッチ&ランやチップ&ランの比率を上げます。
ベントは受け面や傾斜で止まりやすいので、アイアンは高さを出し、スピンでキュッと止めにいくイメージが有効です。
当日はスタート前に練習グリーンで順目・逆目・上り・下りを最低2球ずつ打って、距離感の初期値を握っておきます。
私の実感では、高麗の日は“上から速い”場面が多く、奥ピンは手前からのエリアに置くと3パットが激減します。
ベントの日はショートを怖がらず、高さ優先で“ピン手前1クラブ”を狙った際の寄り率が高まりました。距離感作りはパター距離感のつかみ方が即効です。
⑤ ドラコン推奨ホールの攻め筋と“やってはいけない”
ドラコン推奨は東OUT1、東IN13・15、西OUT5・7、西IN15・17で、追い風や広いサイドを活かせる場面が多いです。
“やってはいけない”のは、アゲや横風で無理に振ってミスヒット→林や池でOBやレイアップ強制になることです。
風が合わない日は飛距離よりも「次打のライと角度」を優先し、花道側の幅が残るサイドに置きます。
私は西IN15番(ドラコン推奨)でフォローを味方につけ、思い切って振ったらセカンドがPW圏内まで短くなりました。
一方、東IN13番・アゲの日に同じ振りをして右ラフ深めに入れ、レイアップからのボギーで反省しています。飛距離狙いの基礎はドライバー練習法で固めましょう。
⑥ ニアピン推奨ホールのベタピン狙いテンプレ
ニアピン推奨は東OUT3・6、東IN11・17、西OUT4・6、西IN13・16で、距離と風を基準に“番手の上下”を整理します。
ショートはティーショット前に“外してOKな側”を決め、バンカー越えの高難度ラインは狙い過ぎないのが鉄則です。
アゲなら+1〜2番手、フォローなら−1番手で、ピン手前をベースに“ピンハイOK”のイメージに切り替えます。
グリーンが高麗なら転がしの余白を残す花道側、ベントなら止めやすい段にキャリーさせるのが安全策です。
私の成功体験は西OUT6番で、横風を読んで安全側に5m残し、下りを外さない速度でタップインパーにまとめました。
⑦ グリーン周りの救急箱:寄せの型とミスの分散
花道からは“パター寄せ>転がしAW>SWロブ”の順で期待値が高く、まずは低リスクの型を優先します。
バンカー越えや逆目の状況は“キャリー重視+最低限の転がり”で、落とし所を1m四方に限定して考えます。
下り傾斜の奥ピンは手前エリアに外すと寄り率が上がり、3打目のストレスが激減します。
フェアウェイウッドのパター打ちやUTの転がしも、風の強い日に有効な選択肢になります。
私は高麗の日に逆目からロブを選んでオーバーし、返しの速いラインで3パットを招いたので、以後は“花道パター”を多用しています。寄せに自信がなければアプローチ練習の基本を先に固めると安定します。
⑧ 3パット阻止:傾斜優先のライン読みルーティン
まずカップ周りの傾斜を優先して読んでから全体のうねりを見ると、ラインのイメージがブレにくくなります。
距離感は「初速」で整える意識が有効で、ストローク幅よりも“同じテンポ”を守ると再現性が高まります。
順目・逆目・上り・下りの4象限を朝の練習グリーンで必ずチェックして、当日のスピードに順応します。
ファーストパットは“ショート目の死に方”を選ぶと返しが楽で、3パットの総量が確実に減ります。
私はベントの日に上りを強くヒットしてカップ上へ外し、返しの速い下りを残して後悔した経験が今も戒めです。反復にはパター上達ドリルが効きます。
⑨ 強風・雨天の臨時マニュアル:目標・球筋・落とし所
強風日は「目標を風上に、球筋は風にぶつけず、落とし所は広い側」に一本化して、番手は+1〜2で対応します。
横風はフェード・ドローのどちらか“持ち球”を採用し、反対側に逃がすミスが出ないようにします。
雨天はキャリー優先でスピン量をキープし、ランの計算を引き算するイメージに変更します。
グリップ・グローブの防水と替えはスコア直結の装備なので、スタート前に必ず準備しておきます。
私の雨ラウンドでは、キャリー優先のクラブ選択に切り替えてから、パーオン率が明らかに改善しました。持ち物はゴルフ持ち物チェックリストで事前に確認しておくと安心です。
⑩ スコアを作る実践プラン:Par保険とボギーペース設計
“Par保険”はパーが取りやすいホールに前倒しでチャレンジし、難所は“ボギー許容”で被害最小化を狙う考え方です。
ドラコン・ニアピン推奨ホールは伸ばしどころなので、風とピン位置を見て攻めるスイッチをオンにします。
セカンド以降は“花道と安全側”に置くことで、寄せの選択肢を広げてリスクを均します。
3連続で大叩きしないために、ミスの直後は番手を一つ上げて安全に刻み、流れを取り戻しましょう。
私の自己ベスト更新時も、伸ばしどころで+1打のチャレンジ、難所で−1打の我慢という配分が決め手になりました。もしスライスが怖いならドライバースライス克服ガイドを先に確認すると計画が立てやすいです。
一の宮カントリー倶楽部 攻略Q&A(よくある疑問)


現地準備からティーグラウンドでの狙い、残り距離の基準まで、迷いやすいポイントに回答します。
① 練習場・移動・当日の準備は何を優先?
到着後は160Y練習場で“キャリー基準”の番手確認を10球で済ませ、次に練習グリーンで4象限テストを行います。
駅からのクラブバスを使う場合はダイヤを事前確認し、時間に余裕をもってルーティンを崩さないようにします。
リモコン付カートは同伴者のボール位置に合わせた停車が容易なので、渋滞を作らずスムーズに進行できます。
スタート前は風向の看板・フラッグ・木の梢・雲で“上空と地表の差”をチェックしておきましょう。
私は練習グリーンで“上りの基準”さえ握れば、その日の3パットは目に見えて減りました。上達の近道は練習場ターゲットの新常識に学べます。
② ティーイングエリアでの狙い目の見つけ方
まず“外してOKな側”を決め、危険側のOB・池・深ラフを視界から消すセットアップを作ります。
ホール図のドッグレッグ角やバンカー列に対し、落とし所の“幅”が広いラインを第一選択にします。
風が強い日はターゲットを近め(中間木やバンカー端)に設定し、打ち出し角を抑えます。
ドラコン推奨ホールでも、風が逆なら“刻み”に切り替える柔軟性が長期的な平均スコアを守ります。
私はターゲットを近くに置く習慣をつけてから、曲がり幅のコントロールが安定しました。アドレス時はテークバックでの手首の使い方を整えると方向性が安定します。
③ 残り距離とライ別の“基準ショット”をどう決める?
残り150Yは“風なし基準7I”のように、無風のキャリー基準をまず1つだけ決めます。
ライが薄い・左足下がりなどの難条件は“+クラブ”でスイング幅を落として、打点のバラつきを抑えます。
花道からはAW転がし→パター寄せ→SWの順に、リスクの低い選択から着手します。
横風の日は“打ち出しと落とし所”をセットで決め、フック・スライスの許容範囲を事前に定義します。
私は“150Y=7I基準”を固定してから、番手選びの迷いが激減し、プレー進行もスムーズになりました。球が右へ曲がるならスライス改善の3ステップをチェックしておくと安心です。
攻略のイメージが湧いたら、いよいよ実践です。学んだ戦略を武器に、一の宮での100切り達成に挑戦しましょう!
まとめ:風読みと置き所ができれば“一の宮は優しい”に変わる


海風と2グリーンという可変要素を最初に受け止め、番手・球筋・落とし所を具体化すれば、スコアは安定します。
ドラコン・ニアピン推奨ホールは“伸ばす”場所、難所は“被害最小化”の場所と役割を分けて考えましょう。
体験談で触れた小さな工夫—朝イチの保険、花道パター、風上目標—は、どれも即日から効きます。
一つずつ習慣化できれば、あなたの一の宮は“100切り量産コース”へ確実に変わります。
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