こんにちは、100切先生カズです。
今回は「オールドオーチャードゴルフクラブ」を初見でもスコアをまとめやすい視点で徹底ガイドします。
公式データと現地の運用情報を押さえつつ、僕自身の体験談も少し織り交ぜて「どこを狙い、どこを外すか」を具体化しました。
ドラコン・ニアピン推奨ホール、練習環境、当日のルーティンまで一気に把握して、気持ちよく100切りを決めましょう。
なお、18ホール・Par72、チャンピオンティ総距離7,114ヤード、設計はジム・ファジオ ゴルフデザイン社です。
100切先生カズオールドオーチャードは思考派に刺さる名設計です。ドラコン3・13、ニアピン6・12の仕掛けがニクい。練習場250Yで仕上げて、強振70%&奥NGルールで回るとスコアが安定します。
景観も爽快でモチベ爆上がりです。初見でも“外し所”が見つかるのが最高です。昼休憩後の伸びが楽しみになります。
オールドオーチャードゴルフクラブで100切りする戦略ガイド【100切先生カズ】


まずは設計思想と基礎データを把握し、当日のマネジメントを全体設計から逆算します。
① コースの特徴と設計意図を5分で把握
全18ホール・Par72、総距離はチャンピオンティで7,114ヤードという堂々たる数字です。
設計はジム・ファジオ ゴルフデザイン社で、見た目の広さに対してプレーラインを絞る戦略性が際立ちます。
高低差はフラット寄りで、ショットの高さと落とし所の精度がスコアを左右します。
ドラコン推奨ホールは3番・13番、ニアピン推奨ホールは6番・12番と公式に案内されています。
総じて「考えて攻める」プレーヤーが報われる構成で、100切りには相性の良いタイプです。
② ティ選択の基準:飛距離・弾道・持ち球で決める
初見は見栄を張らず、レギュラーティ基準でプレーフローを作るのが無難です。
キャリー200Y未満なら番手を上げるよりも、コースマネジメントで無理を削る前提に立ちます。
持ち球がフェードなら左サイドが浅いホールは刻み、ドローなら右が浅いホールはクラブダウンを検討します。
弾道が低い人は「前上がり・前下がり」でのラン増加を織り込み、レイアップの停止帯を広めに設定します。
風が読みにくい日は「番手でなく狙い幅」を変えると、左右ブレの事故を減らせます。
③ ドラコン&ニアピン推奨ホールの攻め筋
ドラコンの3番は、ティーショットの着弾帯にハザードや傾斜の罠がないかをまず確認します。
飛ばしに行くほどサイドミスのリスクが増えるため、目標物を決めて「振りすぎない強振70%」が安全策です。
13番はフォロー時に距離が出やすい反面、ランの伸びでセカンドが難しくなるため、残し距離の逆算が肝心です。
ニアピンの6番・12番は、ピン位置よりグリーンの“奥行き”を優先して落とし所を考えます。
奥NG・手前OKの場面が多いと感じるので、1クラブ多め→スピン殺しは避け、手前からの上りを残す設計が安定です。
④ ティショットの目標物と番手ダウン判断
広く見えても実際のプレーラインは絞られるため、空中目標やクラブハウス、バンカー縁など具体物に狙いを固定します。
視覚圧が強いホールでは「3WやUTでフェアウェイキープ→長めのセカンド容認」のほうがトータルで得です。
風の読み違いが出る日は、曲がり幅が小さいクラブを優先し、球速よりも初速方向を安定させます。
池が利いているホールは、目標線を池と平行に取らず、斜めに交わすラインを設計すると精神的に楽になります。
結果としてセカンドの得意距離が多く残るクラブ選択が「100切りの再現性」を高めます。
⑤ セカンドの刻み基準と“外し所”の作法
グリーン周りのミスは「左右どちらに外せば寄せやすいか」の判断がすべてです。
花道が使える面を優先し、ピンハイの左右や奥に寄せにくい要素があれば、手前のカラーを積極的に残します。
番手はピン位置でなく“奥行き”で決め、ライが不確定ならロフトを寝かせて高さを先に確保します。
ガードバンカーが深い位置にあるときは、敢えてレイアップで30〜50Yの得意距離を作ると一打を守れます。
「寄らなくていいから、簡単に2パット」が100切りの最短ルートであることを常に思い出してください。
⑥ グリーン攻略:傾斜読みと3パット防止ルール
速さよりも傾斜の“主流”をつかみ、上りのラインに寄せてパット数を減らします。
ロングパットは“距離9割・方向1割”で、初速を安定させることが最重要です。
下りのパットは届かせる意識を捨て、入れにいかない構えでファーストパットを弱めに運びます。
カップ周りの最後の30cmを低く見る習慣をつけると、ショートの連鎖が止まります。
ショートサイドからの上りパットを残すために、アプローチの外し所を常にセットで考えましょう。
⑦ バンカー・池・ラフへの具体的リカバリー手順
バンカーは入射角を一定にし、目線をボールの手前1〜2cmへ固定して振り抜き切ります。
目玉はフェースを被せてロフトを少し立て、砂ごと前に押し出すイメージを強めます。
池越えは“越えないと話にならない”距離を避け、横や手前の安全導線を先に設計します。
ラフはヘッドが抜けるかを最優先で判断し、番手を2つ落としてでも確実に出すことが正解です。
総じて「一打で状況を好転させる」より「二打で確実に平場へ戻す」を選ぶほうが100切りに効きます。
⑧ 当日30分ルーティン:練習場・アプローチ・パット
練習レンジは250ヤード・12打席、アプローチ・バンカー練習場も併設で、ショットは“高さ・初速方向・止めどころ”の3点だけを確認します。
アプローチエリアでは、転がし・ピッチ・バンカーの3種類を各5球ずつ、距離と着地音に集中します。
パットは3・6・9mの距離感合わせを各3球、最後に1.5mのストレートを5本連続で決めるまで終えません。
ドラコン・ニアピン推奨ホールの風と傾斜を想定し、コースで使う番手の“初速だけ”を再度確認します。
スタート10分前からはクラブを振らず、呼吸と歩幅を一定化して心拍を落ち着かせましょう。
※練習球は25球単位の運用です(料金や仕様は変更になる場合があるため当日掲示でご確認ください)
⑨ 設備・アクセス・プレーフローの実務Tips
5人乗りの乗用カートにGPSナビとリモコンが搭載され、スコア集計や進行がスマートに進みます。
フェアウェイ乗り入れ運用は当日のコンディションにより変動するため、スタート前に確認しましょう。
アクセスは常磐道エリアからの動線が良く、クラブハウスは開放感があり流れがスムーズです。
練習ボールはコースボールで、25球単位の運用なのでルーティン設計がしやすいのが魅力です。
開場やレストランなどの最新アナウンスは公式のお知らせ欄が最も確度高く、直前確認をおすすめします。
フェアウェイ乗り入れの可否は当日のコースコンディションで判断されるため、スタート前の案内で最終確認しましょう。
⑩ 初見ラウンド用チェックリスト(配布用)
ティ選択は見栄を捨て、キャリーと曲がり幅から決める。
ドラコン・ニアピン推奨ホールは“残し距離”から逆算して狙いを決める。
セカンドは「奥NG・手前OK」を基本に、花道側へ逃すラインを常に持つ。
3パットは“距離9割”で防ぎ、下りは入れにいかない構えで事故を減らす。
当日の運用(乗り入れ・レストラン・進行案内)は公式の最新情報で最終チェックする。
メリットとデメリット(リアル目線)


強みと注意点を事前に知っておくことで、余計な一打を省けます。
① メリット:戦略性・練習環境・進行のしやすさ
設計が論理的で、初見でも「外し所」の解が見つけやすいのが最大の魅力です。
レンジ250Y・アプ・バンカーの練習環境は、当日のルーティンを構築するのに十分です。
GPSナビやリモコンカートによって、情報共有と進行管理がスムーズです。
平坦基調のためショットの再現性が高く、技術より判断の比重がやや大きいと感じます。
総じて「準備と設計」でスコアを作るタイプには非常に合っています。
② デメリット:プレッシャー要素・距離感・混雑日対策
見た目の広さに油断すると、戦略の網に引っかかりやすい点は要注意です。
バック以上は距離が十分で、球が上がらないとセカンドが重くなります。
グリーン周りは高さが出ないと寄せづらい場面があり、ショートサイドのペナルティが強めです。
人気コースのため混雑日は集中を切らさない工夫(軽い補食やストレッチ)が必要です。
池やバンカーの位置関係を誤解すると連続ミスにつながるため、目標物の固定が欠かせません。
体験談:100切先生カズのメモ


ここでは僕が実際に回ったときに役立った“生の気づき”を短く共有します。
① 「強振70%」の効き目
初回ラウンドで3番ドラコン、欲が出て振り急いだら左ラフの段差に捕まってしまいました。
次に来たときは強振70%で右サイドに置き、セカンドが平場になってパーが拾えました。
見た目以上にランが出る場面があり、初速方向の正確性が結果を分けると実感しました。
飛距離で勝負するより「置き場所」で勝負するほうが、ここでは確率が高いです。
以後、ドラコンホールでも“狙い幅の管理”を最優先にしています。
② ニアピンは奥を消すだけで変わる
6番のニアピンでピンハイを欲張り、奥からの下りで3パットして悔しい思いをしました。
次回はピン手前からの上りを残す設計に変えたら、ファーストが入らずとも2パットで収まりました。
このコースは「手前OK・奥NG」の場面が体感多く、距離より高さの管理が鍵です。
ウェッジはスピンをかけ過ぎず、キャリーとランの配分を事前に決めると安心です。
結果として、パーよりも“ボギーOK”の選択がトータルを救ってくれました。
まとめ:100切先生カズの結論


オールドオーチャードは「考えるゴルフ」を楽しめる戦略派コースです。
ティ選択と外し所の統一ルールを持てば、初見でも100切りは十分に現実的です。
練習環境を活かした30分ルーティンと、ドラコン・ニアピンの逆算設計で当日の再現性が上がります。
奥NG・手前OK、強振70%、距離9割のパット——この3つを合言葉に安全運転でいきましょう。
次のラウンドで“もう一歩”を詰めたい人は、このページをチェックリスト代わりに使ってください。
運用(乗り入れ可否・練習球料金・レストランなど)は変更される場合があるため、来場当日の公式案内で必ず最終確認してください。
戦略を練ったら、いよいよ実践です。オールドオーチャードは人気のコースなので、良い時間帯は早めに押さえるのがおすすめです。
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