どうも、100切先生カズです。
今回は「江戸川ラインゴルフ松戸コース」を、初見でもスコアをまとめられる“守り7・攻め3”の配分で攻略します。
河川敷×高麗グリーン×風という三重苦を、番手の引き算と落とし所の固定で無害化するのが肝です。
実戦で使えるティーショット基準、風別の狙い、名物&難所ホールの回避策まで一気にまとめました。
100切先生カズ江戸川ラインゴルフ松戸コースは、風と高麗がちょうど良い刺激です。ドライバー控えめにUTで置くと急にゲームが簡単に。名物15番は手前からの寄せワンが快感、17番は距離感勝負。初見でも攻略の手応え、しっかりありますよ。
コースの前提を30秒で把握(まずはここから)


18ホール・4,609Y・PAR68のフラットな河川敷で、高麗1グリーンというのが基本スペックです。
① 距離は短いが「左右の罠」で崩れやすい
スコアを壊すのは飛距離不足ではなく、左右のペナルティと風での曲げ幅です。
初ラウンドは「ドライバーの出番を減らしても良い」と割り切ると事故が激減します。
基準は「200〜210Yの置き」を作れるクラブを主役に据えることです。
UTや5Wでフェアウェイをキープする発想が、河川敷では最適解になりやすいです。
まずは曲げ幅を物理的に小さくする準備がスコア短縮の第一歩です。
② 高麗グリーンの“目”と“上り”で2パットを設計
高麗は順目が速く逆目が重いので、下り順目の3パットだけは徹底回避です。
セカンドは「上り3〜5mに置く」ことを最優先にルートを選びます。
ピンを刺しに行くのではなく、面(花道・安全帯)を広く狙う発想に切り替えます。
奥のミスは難易度が跳ね上がるため、常にショート目を正義と捉えます。
“寄せワン狙いの設計”が結果的に2パット率を引き上げます。
③ 風対策は「球を低く・番手±2〜3・フィニッシュ短く」
アゲ風は+2〜3番手、フォローは−1〜2番手を目安に即断即決します。
横風は風上1〜2ヤードにスタートラインをずらし、戻りを計算します。
ティーを低く、スリークオーターでフィニッシュ短めにすると曲げ幅が減ります。
“高く上げない”だけでリスクが一段下がります。
ホール別・要注意と得点源(7・12・15・17の回り方)


難所は「7番ミドル」と「15番の名物」、得点源は「12番(ドラコン)」と「17番(ニアピン)」です。
① 7番ミドル(難所):2オン主義を捨てる
ティーは200Yの置きでOKです。
2打目は花道レイアップを前提に、手前10〜12mの上りを残すと3パットの危険が減ります。
アゲ風は+2番手、横風は風下ラフまでを許容し、ペナルティだけ回避します。
30〜60Yが残りやすいので、PW転がしと50〜54°の低めアプローチを事前に用意しましょう。
ピン奥は禁物です 逆目の下りを残すと一気に難しくなります。
② 12番(ドラコン推奨):“飛ばす理由”があるときだけ
フォローならドライバーで一気に前へ、アゲは3WかUTでフェアウェイ最優先です。
狙いは220〜230Yの着弾帯に刻むイメージです。
ティーを低く、回転を抑えて曲げ幅を縮小します。
散らすよりも片側に“逃し”を作るとセカンドがシンプルになります。
最優先は2打目のライの良さです 見栄より再現性です(ドライバー練習のコツ)
③ 15番(名物):寄せワン設計でパーを拾う
ピンを刺すより、手前の面に落としてアプローチ勝負が得策です。
奥からの下り順目は地獄なので、常に手前から攻めます。
花道からはPWのラン寄せと、58〜60°のフェース開きの2択を想定します。
ピンが奥でも打ち上げず、低い球で面に運んで止めます。
2パットの上りを残すことが最高の保険です(距離感の作り方)
④ 17番(ニアピン推奨):高さより距離感の再現性
スリークオーターで高さを抑え、ライン出し重視で打ちます。
横風は風上1〜2ヤードに外して戻りを計算します。
ショートはOK、オーバーはNGの意識を徹底します。
下り順目は触るだけ、逆目はしっかりヒットで上り2パットを作ります。
“大きなミスをしない”ことがニアピン獲得の近道です(パター上達ドリル)
100切りテンプレ(今日の持ち物)


安全にボギーを刻みつつ、取りどころでパーを拾う設計にします。
① ティーショット配分は「ドライバー4:セーフティ6」
左右のOBやワンペナが近いので、3W・5W・UTの比率を上げます。
飛距離は後回しで、まずはフェアウェイキープ率を稼ぎます。
200〜210Yの置きを“作れるクラブ”を一本決めます(ドライバーの選び方)
朝イチは特に、ルーティン短め×小さいスイングで安全に入ります。
ラウンド全体の事故件数を減らす方向に舵を切りましょう(毎日の5分練習)
② セカンドは“面”狙い。ピンは見ない
花道や安全帯に対して、キャリーとランで面に落とします。
ピンを見た瞬間に縦距離のブレが増えるため、常に10〜12mの上りを残す設計にします。
グリーン奥のミスは絶対に避けます。
ショート目を正義にして、寄せワン・2パットの確率で戦います。
刻む勇気がトータルスコアを守ります(フェース向きの意識)
③ 50Y以内は“3パターン”を固定化
PWの転がし、50〜54°の低スピン運び、58〜60°のフェース開きの3つに絞ります。
状況判断に時間を使わないために、球の出方を事前に身体で覚えておきます。
高麗は初速が乗りにくいので、転がし主体の選択が安定します。
ロブの成功率は下がりやすいので、上げるほどリスクが増すと覚えておきます。
“迷わない準備”が最強の武器です。
④ パットは「上り×順目」セットで難易度を下げる
上り3〜5mにボールを集めるだけで、3パットが激減します。
順目はタッチ軽め、逆目はしっかり、を徹底して距離感のブレを抑えます。
曲がりよりもタッチを優先し、ラインは“幅”で許容します。
1stパットは“カップを外してもOKの速度”で揃えます。
高麗で無理な強さは禁物です(距離感の作り方)
体験談(ケーススタディ形式で3本)


実際のプレーでよく起きるシーンを、ケーススタディとして3つだけ共有します(再現性の高い一般例)
① 朝イチ:右プッシュが怖くて当てに行く → 3Wで200Yの置きに変更
ドライバーを“とりあえず”で持つと、右プッシュ→ワンペナの連鎖が起きやすいです(スライスの直し方)
3Wのスリークオーターでフェアウェイを掴むだけで、その後の2打が楽になります。
結果、3打目は上りに寄せて2パットのボギーで安定します。
朝は無理をしないほうが、1日の合計スコアが確実に良くなります。
初手で“事故ゼロ”を刻むのが勝ちパターンです(シャドースイング)
② 向かい風140Y:7Iで届かせにいく → 5Iの低い球で面に落とす
アゲ風で番手不足の無理打ちは、浅い左OBや右ペナに繋がりがちです。
低く出して面にランで乗せると、左右の曲げ幅も縦距離のブレも小さくなります。
ピンハイ発想を捨てるだけで、パー・ボギーの再現性が跳ね上がります。
“届かせたい欲”を封印するのがコツです。
番手の引き算は勇気ではなく、戦術です(飛距離アップの練習法)
③ 奥からの下り順目:寄せが止まらない → 手前から2パット設計に変更
奥に外すと、下り順目の高麗は止めづらく3パットの温床になります。
手前から上りを残すと、タッチが合わせやすく2パットが安定します。
花道レイアップでも恥ではありません。結果がすべてです。
“安全第一”が結局スコアを縮めます。
攻めと守りのメリハリが、100切りの本質です(メンタル管理術)
当日の準備と現場オペレーション


小さな準備で、当日の難度は大きく下がります。
① クラブ選定:主役は「置けるクラブ」
200〜210Yの置きを安定して打てるUT/5Wを主役に据えます。
ドライバーは“使う理由があるときだけ”でOKです。
風が強い日はロフト多めのフェアウェイウッドを多用します。
高さを出し過ぎない構成が安全です。
アプローチは3パターン運用に事前固定します(クラブメンテナンス)
② 進行&マナー:河川敷はテンポが命
前倒しの番手決定と素振り1回でテンポを保ちます。
カート停車位置を次打優先で決め、降車〜ショットまでの導線を短くします。
素早くグリーン周りを空け、後続ストレスを出さないのが鉄則です。
周回型の営業日はスタッフ指示に従い、合図無しの打ち込みは絶対に避けます。
気持ちよく回れる場作りが、あなたのスコアも守ります(持ち物チェックリスト)
まとめ:江戸川ライン松戸は「守り勝ち」できる


風と高麗がハードに見えますが、置きのティーショットと面狙いのセカンドで十分に攻略可能です。
7番・15番は守備的、12・17番は得点源とメリハリを付けましょう。
上り3〜5mを残す設計に徹すれば、3パットは激減します。
“飛ばす”より“散らさない”にフォーカスすると、100切りの壁は低くなります。
さあ、次のラウンドで静かに自己ベストを狙いましょう。
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